若様に救われたのは私が8歳の時
ある日突然、村の人達は私を見てそう言った。
とても怯えている。
私の声は届いてるのだろうか。みんな逃げるばかりだ。
親も、今朝まで仲が良かった友達まで。
絶望だった。
私はもうそこにいられなくなり、海の方へと逃げたんだ
泣きながら走ったのを覚えている。
そしてずうっと遠い浜辺に着いた。
私はずっと浜辺で泣いていた
親も友達もみんな私を避けて行った。
ただただ絶望しか無かった。
まだ8歳の頃の私には辛すぎた
ずっと泣き叫んでいた
泣くのに夢中で近くに人が来てたのに気づいてなかった、
でも、、それは見知らぬ人たち、、、
怖い。
一人とても身長が高く、見上げても顔がよく見えない男が近づいてきた
少しニヤついているような
怖い、何をされるんだろう……
ただ心には恐怖しか無かった
しかもこんな怪しい人に名前を押していいのだろうか、
怖い、声が出ない
もう1人、また身長が高い男の人が話しかけてきた
変なサングラスをかけてて、ピンクのフワフワしてそうなやつを肩にかけてる
この人の方が怖い…
恐怖の中、精一杯出した言葉がこれだ
助けてって言えばよかったのに。
聞いたこともない名前、
村の人じゃないみたい…
まぁ名前くらいなら…教えてもいいかな、
思いどしたらまた涙が出そうになった
さっきから悪魔の実とか言うけど、なんだか分からない
なんで、さっき名前を知ったばかりの怖い男の人にこんなことを言ったんだろう、
ただ助けて欲しい、その一心だった
この人たち何者、?
居場所が無くなった私は、迷いもなく船へ向かった
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遠分やってませんでしたね、すみません…
これからもちょこちょこ更新したりしなかったり…
コメントくれた人ありがとうございます🙇♀️












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!