第4話

3話
396
2024/03/28 08:09 更新
目の前には、傷だらけで気を失った弟と妹がいる
奏多
ーー、〜〜!
僕は直ぐに脈を確認する
生きてる…
ずっと名前を呼び続けた
すると弟が目を覚ました
……?
何かを思い出したかの様に此方に訴えかけてきた
ーーー!
何を云っているんだ?
ーー!
何も分からない
如何したのか聞こうとした
ドン
鈍い音が頭から聞こえた
殴られたのだ
奏多
っ……
視界が段々狭くなっていく
弟達は何かに連れて行かれそうになっていた
奏多
〜、ーー
何かを云ったようだが、聞こえない
目を閉じた
僕は目が覚めた
汗が服に滲んでいる
奏多
また…あの夢だ……
最近、ずっと此の夢を見る
何かの起こる前触れだろうか
コンコンコン
奏多さん、入っても宜しいでしょうか
奏多
ごめん、先に支度してから行く〜
はい
朝食が出来ております
支度が終わり次第、降りて来て下さい
奏多
は〜い
内心、焦っていた
魈にバレてしまうのかと
奏多
………風呂入ろ
30分後
風呂から上がり髪を乾かした
支度が出来たので下に降りた
奏多
おはよう、魈
おはようございます💢
………怒ってる?
奏多さん、支度にどれだけ時間が掛かるのですか?💢
奏多
ごめん、ごめん
はぁ……
早くして下さい、遅刻して国木田さんに怒られますよ
奏多
其れはヤダ!
5分後
準備が終わった
僕等は家を出た
奏多
あれ?何時もと違う道だよ
はぁ、昨日話しましたよ
今から太宰さんと国木田さんと合流して、敦の入社試験を行います
奏多
……そうだった
不味いな、夢の事があって記憶げ曖昧だ
如何すれば、あの夢を見なくて済むのだろう?
そう考えていると、太宰と国木田くん、敦くんが見えた
奏多
おはよ….
国木田独歩
何回、俺の予定を乱せば気が済むのだ!
此の包帯無駄使い装置が💢!
太宰治
うぐ、其れは心にきたよ国木田くん
朝から喧嘩してる
敦くんはおどおどしてるし…
中島敦
あっ、奏多さんと魈さん
奏多
おはよう、皆
おはようございます
やっと気付いてくれた
中島敦
おはようございます
国木田独歩
おはようございます
すいません、遅刻しました
国木田独歩
珍しいな、何かあったのか?
奏多さんの支度が遅くて…
視線が僕の方に集まった
太宰治
奏多さん、遅刻はいけませんよ
奏多
太宰が言う事じゃ無いだろ
国木田くんが時計を見た
国木田独歩
不味い、後5分だ
早く行きましょう
中島敦
あの〜、一寸良いですか?
奏多
どしたの?
中島敦
何処に行かれるのでしょう?
全員
あっ…
敦くんに何処に行くか説明して…勿論、入社試験の事は秘密で、僕達は武装探偵社へと向かって行った
主人
主人
ご視聴いただきありがとうございます
次回は番外編としたいと思います
それと、すいませんでした
中々、内容が思いつかなく投稿が遅くなってしまいました
これからもこの様なことがあるかも知れませんがご了承ください
次回もよろしくお願いします🙇‍♀️

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