※最初の方、背景は気にしないで〜!!
私は周りを見渡した。
すると、遠くに倒れているひとのような影が見える。
ここには、何人かの男性が、血を流して倒れていた。
近くで見ると、グロすぎる…
1番怪我がマシそうな、狐耳の白い人に、家を案内してもらうことにした。
無事、みんなに少し歩いてもらって、家に着いた。
私は、1番傷が酷い、茶髪で、ピアスバチバチの人を最初に手当てすることにした。
茶髪の子は、寝たまま元気なく返事をした、
急に、力なく私の方へ倒れてきた。
うりが、心を開いてくれたみたいで嬉しいな!
私は順調にうりの手当てを進めていった。
そのうち、うりはいつのまにか寝ていた。
後ろから、低い声が聞こえる。
小柄な赤メッシュの子だ。
まあ、小柄と言っても私よりはちょっと高いけどね。
赤メッシュの子が頬を膨らましてこっちをみてくる。もしかして、怒らせちゃった??
ゆあんくんは今にも泣きそうな顔でしょぼんとした。
私は、無意識にゆあんくんの綺麗な髪を優しく撫でた。
ゆあんくんも無事、丁寧に手当てしてあげた。
人見知りなのかな?子供みたいな喋り方で可愛い。
さっきから思ってたけど…
そんなこと、急に目を見つめられながら言われたら…
青髪の優しそうな人が、狐耳のどぬちゃん?に、
譲ってくれた。
どぬちゃんは、泣きそうな顔で首を横に振った。
どぬの狐耳が、少し切れていた。
私たちは、顔を見合わせ笑った。
どぬちゃんはくすぐったいのか、耳がずっとビクビク動いている。
それをみて、なぜか私は恥ずかしい気持ちになってきた…
私はなおきりさんを支えながら
お風呂へ連れていった。
なおきりさんは、歯を食いしばって、
必死に泣くのを我慢していた。
私は分厚いタオルでなおきりさんの足を拭いた。
私は、泣きそうななおきりさんを慰めてあげようと
思って、優しく抱いてあげた。
ドドドドドドド (足音
うりってあの、茶髪の意外と物静かな…?
私はうりから逃げるため
一度しゃがんで抜けだそうとした。
私は今、うりからバックハグされて
ゆあんくんはからは、前からハグされている状態。
一方その頃…
私はどぬに膝枕していた。
まあ、可愛いから良いんだよ。可愛いから。
ドドドドドドド (足音
いや、ちょっと上目遣いなのやめてよ。
しかも近くで見ると…というか近くで見なくても
アイドル級のイケメン顔なんよ。
どぬちゃんを右足寄りにして、
ゆあんくんは、私のひざに頭を乗せて、
丸くなった。
ドドドドドドド (足音
うりは、頬を膨らませながら、
私からどぬをおろし、ゆあんくんを引き剥がそうとした。
だけど…
うりはゆあんくんの足を持って引っ張っている。
ゆあんくんは、私に抱きつきて離れない。
こうして、今夜は泊めてもらうことにした。
こんな騒がしい所だけど、
無事に住ませてもらえるといいな、!
おまけ
結局、なおにいは買ってあげましたとさ。
そして、ヒロくんはなおにいに怒られましたとさ。
終わり
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!