『おはよう〜!』
〚あ〜!あなたちゃんおはよぉー!えっとぉ…お昼休みぃ、屋上へ来て欲しいんだけどぉ…?〛
『え…?良いけど、どうしたの?』
〚え、えぇーっと…ここじゃ話せないことでぇー…〛
『そっか!良いよ、覚えておく!』
〜お昼休み〜
タッタッタッ…
『ごめん風花ちゃん!先生に呼ばれてて…』
〚………〛
『風花…ちゃん?』
〚…あんた なめてんの?〛
『ごめんなさい、もう一回…』
〚だから!!なめてんのか きいてんだよ!!〛
『…え?ど…うしたの?』
〚私のほうが…私のほうが早くあの方たちに出会って…!!!なのに…〛
〚あんたばっか守られて…私は忘れられて…調子乗ってんじゃないわよ!!!〛
『ご…ごめんなさっ……』
〚…ほんと、そういう所 大っ嫌い〛
『…え!?!?カッターなんて危ないよ!!』
シュッーーーー
『えっ!?!?大丈夫…!!!』
〚…あんた、これ持ってて〛
『そ、そんなことより手当てを…』
〚良いから持てって言ってるでしょ!!〛
『え…う、うんっ…』
〚キャーーーーー!!!!!〛
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。