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第2話

# 002
56
2026/04/14 13:05 更新


あなた
 叶 
あなた
 ねぇ、叶ったら! 


kne
 っ、だから構わないで 


  あの日から暫くこの調子。
  何があったのか聞こうにも
  まともに話もしてくれない。
  …ちょっと傷つく。


  私ではどうしようもない。
  そう思ったので、ある人の所を訪ねることにした。


あなた
 葛葉ー!! 


kzh
 うおっ、…なんだあなたかよ 


あなた
 失礼な 


kzh
 叶と一緒じゃなくて良いのかよ 
kzh
 大好きだろ? 


  ニヤニヤとこちらを見る葛葉は
  不愉快極まりない。
  ただ、今回はケンカをしている場合ではない。


kzh
 …叶に無視されてる? 


あなた
 …うん 


kzh
 なわけ 
kzh
 聞いただけ無駄だったわ 


あなた
 はぁ?! 


  事情を話しても取り合おうとしない。
  どうやら葛葉から見ると
  普段と変わらないらしい。
  と言うことは
  私にだけ態度を変えている
  と言うことになる。


あなた
 一回一緒に会ってみようよ 
あなた
 そしたら分かるはずだから…     


  少し沈んだ態度が効いたのか
  葛葉は少し悩んで


kzh
 …わかったよ 


  とだけ言った。


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