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小説
ミステリー
バケロネの呪い
4話 あいつは誰?(レベッカ、キャラ崩壊します)
…うーん…遅いですね…バケロネ様…一時間半は待ってるけど…
図書館の中
キャァァァァァァァアッッッッ
えっ!?な、何事!?
い、一回、見に行ってみますか…
タッタッタッ…
おい、図書館のオーナーはどこだ!!
は、はい…私ですぅ…
現金1那由多をだせぇ!ここなら、そんぐらい金あるだろ!?もし、出せなかったら…なぁ…
チャキッ
(客に銃口を向ける)
ヒッ!?
わ、分かりました…ハァッ…ハァッ…
(くそっ…どうにかしないと…)
…アババババ!?こ、こんな重大事になってるなんて!?ど、どーしよ…まず、警察読んで…でも、警察は間に合わないよね…
…よしっ…
黒幕…的なやつはここに見える…運が良ければ不意がつけるかも…
だから…!
郷光線!!(きょうこうせん)
ヴィィンッ
ぐはっ!?…
橙の鎖⛓️!(チェンウィップ)
ジャラララッ
ウグッ!?
くそ…やろぉ…!お、俺を捕まえて…後悔…するぞ…
黙れ
私みたいな凡人に負けてな~にが後悔するだ?お前みたいなグスがいるからこの世は汚れるんだよ!!!!!!!
くそ…!お前こそ黙れ…
…ん?
殺してあげようか!剣咒竜(さずり)
ズロロロ…
(殺意が高い剣がレベッカの手元に出てくる)
…今なら殺すのはやめてあげようかな…!謝ったら許すね…😊
…ご、ごめんn…
時間切れぇ!
バイバァイ!
や、やめっ
ザンクゥッッッッ…
ガハッ…
あれれ~?一撃、弱め、軽めで刺したのにもう、ダメなの~?
ざぁこじゃ~ん♥️
(レベッカは…本気モードだと結構強いがサイコパス思考になって、メスガキも入るんだよな…)
(本人は気づいてないみたいだけど)
さて、バケロネ様!帰りましょ!警察にあとは任せればいいですし!
まって…私の後ろに私より呪気が強いやつがまだいる…
…?恐れ入りますがどこにいるんですか?バケロネ様の後ろには誰も居ませんけど…?
(後ろを向く)
…居ない…、?
…でも、居たはず…なのに…?
まあ、一件落着ですし!帰りましょ!
え、えぇ…