第5話

ハプニング多発
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2024/01/14 12:24 更新
Red Mungus
Red Mungus
君さ、可愛いよね!
あなた
えっ、あ、ありがとうございます?
Red Mungus
Red Mungus
なんだよその反応!もうちょっと喜んでくれてもいいじゃーん!
あなた
あ、すみません...言われ慣れてなくて何と返せばいいのか分からなかったので...
Red Mungus
Red Mungus
男性との付き合い未経験ってこと?
あなた
あはは.....そうですね.....
なんだよこいつ!!!ウザすぎる!!!「社会人にもなって男性経験ないの草w」って遠回しに言ってるよな??学生時代に告白されたことあるし!!...い、一回だけ....
Red Mungus
Red Mungus
....僕がもらってあげようか?
あなた
ぇ....?
Red Mungus
Red Mungus
ううん、なんでもないよ。気にしないで。
心が読めてるかと疑う程さらりと言うRed...なんちゃらさん。怖い。
Red Mungus
Red Mungus
あ、ここが「食堂」ね!
あなた
へぇ....
ここもアンティーク調の大きな扉で、すごく圧を感じる。中はどうなっているのだろうか?
Red Mungus
Red Mungus
....中、入る?
あなた
えっ、いいんですか?入りたいです!
Red Mungus
Red Mungus
おいしょっと!
ギィィ...と人によっては嫌な音を立てながら扉が開く。
その扉の先にあるのは、予想できないほど大きく、豪華な食堂だった。
Red Mungus
Red Mungus
どう?大きくてびっくりしたでしょ?
あなた
はぇ....
ものすごく大きくて縦長な机。すごく高そうなシャンデリアが所々に付いている。窓は一般の家より倍多くて、縁が金色に輝いている。奥にある部屋は、扉についている金色のプレートに「調理室」の文字がくっきりと彫られている。
あなた
...ここで皆さんは食べていらっしゃるのですか?
Red Mungus
Red Mungus
うん、その通り!
Red Mungus
Red Mungus
ここにみんなで集まって、一緒にご飯を食べる。集まる時間は7:00、12:00、20:00だよ!あなたちゃんもここで食べることになるから覚えといた方がいいよ!
あなた
遅れた場合はどうなりますか?
Red Mungus
Red Mungus
まぁ...お説教...うぅっ!思い出しただけで身震いが...!!
あなた
そ、そんな怖いんですか....!?
Red Mungus
Red Mungus
うん...圧力が...すごいよ....
この非常識人が怖がるほどなのか...絶対遅刻はしたくない。
あなた
分かりました...情報ありがとうございます。頭に刻んでおきます。
Red Mungus
Red Mungus
うん、そうした方が断然いいね。
Red Mungus
Red Mungus
んじゃあ、次行こー!




Red Mungus
Red Mungus
ここが「組長室」。僕はなんかヤクザみたいだから、「総統室」って言ってる!
あなた
総統室...
....総統って国のトップのことじゃない...?確かに組長はヤクザっぽいけど....
Red Mungus
Red Mungus
ここにはBlackが基本的にいるよ!入ってみる?(喧嘩売りに行ってみる?)
あなた
いや、いいです...
(喧嘩売りに行ってみる?)はやばいだろ。組長ぞ?聞いたことある?「組長に喧嘩売るぜww」って。少なくとも私は聞いたことないね!!
Red Mungus
Red Mungus
よし、入ろう!
あなた
無理無理無理!!!
こいつマジで自分勝手すぎるー!!
Black
Black
....ん?Mungusと...あなた?
Red Mungus
Red Mungus
やっほー、最強暗黒物質ー!
Black
Black
ちょうどいい。あなた、この服をこれから着てほしい。
Red Mungus
Red Mungus
無視?
あなた
...この服を着ろと?
Blackさんから渡されたのは、丈が太ももまであって、スケベな大人向けの高い黒い服だった。
...こういうのはスタイルが良くて美人な人が着るんですよ。
Black
Black
とりあえず着て来い。
Red Mungus
Red Mungus
ふーん...Blackってそんな趣味してたんだ...
Black
Black
スタイルも良く、顔もいい。そんなやつにはピッタリの服だぞ?あなたに似合わないわけがないだろ。
Red Mungus
Red Mungus
確かに!
「確かに!」じゃねえよ。若干引いてたじゃん。Blackさんのこと止めてよ。
Black
Black
....
「着るか試着する以外の選択肢ないぞ。」とBlackさんが私に目で伝えてきている。最悪だ。
あなた
あの...試着室ってありますか?
Black
Black
目を瞑っておく。その間に着替えろ。
Red Mungus
Red Mungus
...僕って実は女なんだよねー!
あなた
男だろ目瞑っとけ
Red Mungus
Red Mungus
口悪ッ!!


あなた
どう...ですか?
Black
Black
俺の癖にぶっ刺さるな。
Red Mungus
Red Mungus
うーん、最高!やっぱりスタイルいいね!
あなた
きっっっっ....しょ....いですね
Red Mungus
Red Mungus
その後付け敬語やめて?
なんやかんやで楽しく?会話していると、予期せぬ最悪な事態が起きてしまった。
Jelqer
Jelqer
ふぁー...書類終わったy....
Jelqer
Jelqer
ッ!?!?!?/////
あなた
あ...
そう、私が困っていた時に助けてくれたローズ色の彼、Jelqerさんにこの姿を見られてしまったのだ。
Jelqer
Jelqer
あぁ!!すみませんでした!!!見てませんので!!////
Jelqer
Jelqer
し、失礼しましたー!!!!!////
Jelqerさんが顔を真っ赤に染め、扉を勢いよく閉める。
急展開すぎて頭が回らない...

Jelqer
Jelqer
はあぁ...あなたさんのセクシー姿を見てしまった....//
Jelqer
Jelqer
....あなたさん、結構似合ってたなぁ...


Red Mungus
Red Mungus
...なんか嵐みたいだったね!
あなた
脱ぎます。
Black
Black
ダメだ。
あなた
脱がせてください。
Black
Black
一日中そのままだ。
Red Mungus
Red Mungus
似合ってるからいいじゃーん
あなた
いy...
Black
Black
組長からの命令だ。
Black
Black
従えるな?
Red Mungus
Red Mungus
あちゃー、これは「YES」か「はい」しかないね〜?w
あなた
...はい。
どんだけ脱がせたくないんだよ。こっちはあの中で数少ない優しそうな人にこの姿を見られて切腹したいほど恥ずかしいんだぞ(泣)
Red Mungus
Red Mungus
よし、このまま案内を続けます!
あなた
は?
Red Mungus
Red Mungus
レッツゴー!
あなた
もうやだ...(泣)




White視点
White
White
はぁ〜....
今日は散々だった。
あなたとかいう女が来たせいで俺のテンションは下がるばかり。
俺がそいつを嫌う理由?たくさんあるよ。
その一、Blackと馴れ馴れしくしすぎ。
俺はBlackにタメ語で話すだけでも一年はかかった。
なのに、あいつは出会って一日でタメ語で話せてる。それが気に食わない。
その二、俺より実力がありそうだから。
俺は見れば分かる。そいつがどんだけ強いのか。
あいつは見た目よりずっと強そうで...
....って、これあなたのこと褒めてるのか...?
ああ!!もうイライラする!!クソッタレ!!
White
White
チッ.....
俺の舌打ちが静かな廊下によく響いた。
明日もこのイライラは続くのだろう、そう思った時だった。
「止まってくださいよ!!!」
今だけは一番聞きたくない声が聞こえたのだ。
あなた
待ってぇぇ!!
Red Mungus
Red Mungus
フゥー!!ここがあいつらの部屋〜♪
あれ、あなたおしゃれしてる...?
White
White
似合ってる....
Red Mungus
Red Mungus
あ、Whiteじゃん!
White
White
あ、あぁ!Mungusじゃん!どうしたの?
Red Mungus
Red Mungus
あなたちゃんに屋敷案内してる途中なんだけど、Whiteもする?
あなた
あっ...こんにちは...
服、声、表情。今改めて見るとすっごい俺の好みだ。
いやいやいや!!こいつのことなんか絶対好きにならない!!
けど可愛い....
じゃなくて!!さっきまで嫌いだったよな!?俺!?弱々しい声&困り顔が心にクリーンヒットしたわけじゃ...ない...よな?
そんなにチョロい男なのか!?俺!?
あぁなんか可愛い撫でたい...
White
White
...だぁぁぁぁ!!!お前のことなんか好きじゃないもんねーだ!!!///


Red Mungus
Red Mungus
...なんだあいつ。
あなた
私も急すぎて分からないです....
Red Mungus
Red Mungus
まぁいいや、次のあなたちゃんの部屋で終わりね!
あなた
やっとだ...!
Red Mungus
Red Mungus
んふふ、じゃぁ出発ー!!

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