目の前には沖矢さんの家
私はいま、沖矢さん、まあ赤井さんかな、に会おうとしていた。
安室さんのこともかねて話が聞きたいと思ったから
ピンポーン
ドアからひょこっと覗いたその顔は沖矢さん
ではなく、赤井さんだった
ドアを全開にしてくれ、私を招き入れてくれた
よかった、警戒はされてなさそう、
赤井さんはソファにどっと座り、私の目を見て言った
その瞬間、赤井さんの目がやけに鋭くなったのを感じた
返答をドキドキしながら待つ
いや、仲悪いじゃん?!
思わずそうツッコミたくなるのを抑えて
ギクッ
背中が強ばる
真剣な目で見てくる
赤井さんはそう言ってポケットにしまってあった銃を取り出した
こわい、さすがに銃は怖いって!!
心の中ではわかってるけど、やっぱり怖い
赤井さんは私の方に近づいて
人差し指を口元に持ってきた
え、なに、?!
顔と顔の距離がほんの数cmで少し胸が弾む
ドンドンドンドン
その瞬間、ドアを叩く音がした
ドンドンドンドンと鳴り止まない音
赤井さんはずっとそのままで銃を手に持っていた
私の鼓動もそれにつれて早くなる
私はどこを見ればいいだ、!?目の前には赤井さんがいるし、さすがにじっとして見られないし…
そう考えているうちに音は鳴り止んだ
安室さん、?
探している……
安室さんと赤井さんは敵と敵
私は安室さんのボディーガードなんだよな一応
でも、赤井さんと喋っている。私の鼓動は鳴り止まない
赤井さんがソファから立ち上がる時、手と手が少し触れ合った
それだけで私は少しドキッとしてしまった
照れてるのをバレないように必死に表情を作る
ドアの前でお辞儀をして外に出る
もうこんな時間、か
早く帰らないとな
そう思った瞬間、目の前にいや、遠くに見覚えのある姿があった
お久しぶりです!!今新生活での暮らしが安定してきたので投稿しました👍🏻見てくれた方ありがとうございます!😭
みなさん新学期始まってどうですか?私は少し慣れない日々が続いて悲しんだりした時もあったけど頑張れてます😭みなさんも新学期頑張りましょう‼️
ばいばい✋🏻




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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!