りうら視点
戦いが終わった後、文化祭は名目上悪天候の為途中で中止という形になってしまった、でもその代わりに…
何をしているかというと、ないくんが先生に掛け合って行うことになった、文化祭埋め合わせで、体育館で行うレクリエーションの準備だ
できなかった出し物とか、余ってる商品とかを使って、みんなで2時間ほどやれることになったらしい
…うちの会長凄くね?
あと、因みになんだけど…
親御さんやご家族の人たちも、時間があれば参加できるようになっている、りうらの両親は来たけど、紫音ちゃんや葵ちゃんは学校があるから行けなかったみたい、…どんまいだね
紫音ちゃん、めっちゃ拗ねてたもんな…
準備が終わった後、ないくんが壇上に立った
………ないくんめっちゃ生徒会長や…(
まぁりうら達は…
校長先生や他の先生達にに困惑されるレベルの勢いと誠意で掴み取ったイベントだということを知ってるんだけどね…うん…
将来絶対大物なるよな、ないくん…
その、ないくんの一声によって、レクリエーションは開始した
とは言っても、あの時の疲れが中々取れなくて、りうらは少し離れたところでないくんのクラスで売られてた飲み物とお菓子を食べてのんびりしてた
本当に、
これからも、またこんな風に笑い合えるといいな












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!