りうら視点
エビルから闇が溢れてくるのが見える…けど、
そう、みんなが前に出てくる
ないくんの言う通り、不安がある…けど、
みんなの背を見てると、大丈夫な気がしてきた
その時、闇が襲いかかってくる
その言葉と共に、全員から光が溢れて…バリアのように闇を防いだ
みんな、その様子に唖然とする
…こんなに、みんな凄かったんだって、こんなに、頑張ってくれてるんだって
でも、エビルも負けじと力を強めてくる
…けど、
父さんの言葉に、りうら達ははっとした
なんで今なのかって言うのを
りうら達は応える為に、バリアの外へ出た
…さぁ、これで終わりだ
出た瞬間、エビルは気づく、けど…もう遅いよ
そして、眩くも柔らかな光が、闇に差し込んだ
??????
闇が、崩れていく
空気に、溶けていく
何故、幾度となく私の計画は、止められてしまうのだ
何故、私はこの空に敗れてしまうのだ
意識が朦朧としてくる、気味の悪い光に、溶けていく
悔しい、悔しいはずなのに…
何故こんなに晴れやかで、心地がいいのだ?
どうして…なんだ…
わから、ないな…
全部、終わった
ふらついてたりうらを、おとーさんが支えてくれる
…おとーさんの方が疲れてるはずなのに…
他のみんなも、かなりぐったりして…なんなら地面に突っ伏してる…
そら組とかのみんなも、もはや声すら出てないし…
え、タヒんだ?((
あ、生きてた
安心しちゃうなこれ…
みんな、安心して力が抜けたみたい
本当に、よかったなぁ…
そしてその後、りうら達はクラートスカイで
休息を取ったんだけど…その間戦いの後処理を、クラートスカイの他の戦士の皆さんがやってくれていたらしい












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。