偽ぶりっ子の運命

『ねぇねぇお兄ちゃん達！』 💗「近づくなよ」 💙「…」 💛「お前と一緒の空気吸いたくない」 ❤️「兄貴それ同感」 💎「ほんっと邪魔」 💜「調子乗んなよ」 “邪魔だからあっち行け” 『 …はい』

私、本当は頭いいよ!?!? まぁ、、、バカを演じるけどね☆ 🎲 『え、これガチでわからんのん？』 You 『？うん』 🎲 『……、(どうやって大卒したんだ……？)』 You 『……(わかるしぃい！こんな問題簡単よｯｯ！ってこいつら、馬鹿な人を見る目してんじゃんｯｯ)』

漫画版　https://novel.prcm.jp/novel/DNWBtJEdJKkQYeBNRAVx 詳細　https://novel.prcm.jp/novel/urdVMitx68I365845FfL

私は生まれつき声が出せない。 その件で小学生のころ、ずっとずっといじめられてた。 そのことを知ったお母さんは「ごめんね」って泣いて、お父さんは頭を抱えていた。 でも、にぃはずっと私に寄り添ってくれた。 それでも辛くて、怖くて、私は部屋に引きこもる人生を過ごすようになった。 歌い手グループに加入して、東京いかんといけへんってなったとき、私を心配して、連れていってくれた。 そこでも私は,,,,,,,引きこもっていた。 そんな私のこと、私は大嫌い。 どんなことにも挫けず前を向いて歩むにぃと、 過去をずっと引き摺る私。 これはそんな私がにぃと共に歩み、前を向き、 笑える日がくるまでの物語を描いたものである。

🎲 『会議室で待っててね ~ ！』 you 『(｀･ω･´)ゞﾋﾟｼｯ』 🐥 『マネージャー喋んないよね…なんで?』 🦊 『声気になるよね~w』 🐰 『どうにかして喋ってもらおw』 🐶 『あれ、マネージャーどこ？w会議室に居ないんだけどw』 🐱 『あれちゃう？あそこでお茶飲んでる人！』 🦁 『あれ、なんか言ってるくない？』 you 『ん〜…疲れたぁ ……、』 🎲 『!??! (え、めっちゃ美声やん?!?!)』 声無しマネージャー、実は美声でした?! 2月24日 デイリーランキング(デイリー) 👑1位