??〈じゃあ、みんなには眠ってもらうね〜
そこで、私たちの意識は途切れた
パチ
辺りを見回すと、1人のメンバーが倒れていた
そこには、"のあさん"の姿があった
私の前で、大好きな人が何かを嘆いている
えとさん、私はまだ貴方と居たいです
貴方とお話して、貴方とお出かけに行って、貴方と楽しく過ごす
これが、私の望みです。
でも、叶わないみたいです。
貴方の為なら、この尊い命も棄てます。
それで、貴方が幸せになるなら
貴方が私以外と幸せになるのは、少し拒んでしまいます。
でも、貴方が幸せになるなら…なんでもいいです。
カチャ(頭に銃口を当てる)
バン
大好きなメンバーを失い、それがまだまだ続く…
まるで…〖天秤の上に命を賭ける〗ように…ッ
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!