第4話

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603
2019/03/22 14:37
サグワ
サグワ
あなたちゃ〜ん
朝ですよ〜おーきてー!
あなた
あなた
んっ...
サグワ
サグワ
起きて?
あなた
あなた
サグワさんか...
おはようございます。
サグワ
サグワ
みんな下で待ってるよ。
あなた
あなた
じゃあ着替えたら行きます...。
サグワ
サグワ
りょーかい
サグワさんは一階へ降りた。

私はまた寝てしまった。
マホト
マホト
ねぇサグワ〜あなたは?
サグワ
サグワ
あなたちゃんならさっき起こしたと思うよ〜。
着替えたら行くって。
マホト
マホト
遅すぎね?
ちょ、見てくるわ笑
サグワ
サグワ










あなたの部屋
マホト
マホト
あなた起きてるか?入るぞ?
あなた
あなた
マホト、、?っ...
あなた
あなた
くっ、苦しい...
マホト
マホト
え、あ、救急車な!
今呼ぶ今呼ぶ。
マホト
マホト
サグワ!!
サグワ
サグワ
な〜に?
マホト
マホト
ちょっとこい!緊急事態!
あなた
あなた
ハァハァハァっ...
マホト
マホト
落ち着いて。あなた。
もう救急車呼んだから。
サグワ
サグワ
あなたちゃん?!どーしたの?!
マホト
マホト
苦しいって。
サグワ
サグワ
やばいね。
ちょっとみんな呼んでくるわ。
マホト
マホト
ありがとな。、
サグワがみんなを呼びに言ったと思ったら救急車が着いた。

そしてシェアハウスのみんなが気がついた。
そらちぃ
そらちぃ
サグワ?どーしたん?
サグワ
サグワ
あなたちゃんが苦しいって言って、。
そらちぃ
そらちぃ
俺も、。俺も着いてく。
サグワ
サグワ
おう。
じゃあもう行くぞ



そして私は救急車に運ばれ病院へ行ったらしい。
あなた
あなた
んっ....
明るい電気の光が少し今は眩しすぎた。
マホト
マホト
あなた?
あなた
あなた
あ、マホト、。
マホト
マホト
心配したじゃんか、、。
あなた
あなた
ごめん。
マホト
マホト
謝るな。今は休め。
あなた
あなた
ん。ありがと。
そういうとマホトは病室の外を眺める。
がらがらがらとドアが開く音が鳴った。
そらちぃ
そらちぃ
あなたちゃん?!
サグワ
サグワ
あなたちゃん大丈夫!?
あなた
あなた
あ、うん。なんとか。笑
再びがらがらっと音がなり
リクヲ
リクヲ
大丈夫?
エイジ
エイジ
そらからきいたぞ。
大丈夫か?
ツリメ
ツリメ
大丈夫?どーしたの?
あなた
あなた
みんなありがと。
大丈夫だよ。どーして苦しくなったかは私はわかんない笑
マホト
マホト
病院の先生が
マホト
マホト
" ス ト レ ス "
マホト
マホト
って言ってたよ。
あなた
あなた
ストレス?
マホト
マホト
なぁ。あなた。
溜め込んでるだろ?
あなた
あなた
溜め込んでなんかないよ。笑
マホト
マホト
俺らには正直になれよ。?
あなた
あなた
うん。...
私は心に一つだけ引っかかるものを見つけた。
それは







生きる意味の有無。
あなた
あなた
((だけどこれがストレスに変わる?そんなわけないよね。))




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