第26話

三次試験②
1,197
2024/11/17 22:40 更新







―――







あなたside



あなた
(降りたはいいけど、どの位の高さなんだか…一応念でガードしとくべきだね)





と一応“堅“をするが、すぐに着地をすることができた



高さはそこまで無かったようだ。



あなた
…思ったより高くなくて良かった




周りを見るがやはり誰も居ない。



あなた
(バラバラになる前提だったし、そりゃそうか)



実はそんなことないのだが、この時のあなたには知る由もなかった。








ふと、目に入った看板によれば、







“謎解きの道 ここでは君1人で孤独に謎を解いて乗り越えなければならない“








と書いてあった。





書き方に難がある気がするのはさておき、身体能力を問うような物ではない様なので安心した。









小型のテーブルには腕輪のような物が置いてあった。これを付けろということなのだろう。






付け終わるとドアが開いたので進む事にした。













―――











ヒソカside







トガリ
トガリ
この無限攻撃から避けるのは不可能!苦痛にもがいてのたうち回れ!


トガリ
トガリ
そして死ね!ヒソカ!



2つの曲刀が回転して飛んでくると同時に、持っていた残りの曲刀で斬りかかってきた。





飛んできた2つ曲刀を難なく受け止める。


トガリ
トガリ
なっ…!



ヒソカ
ヒソカ
確かに避けるのは難しそうだ♠︎なら、止めちゃえば良いんだよねぇ♥︎






受け止めた刀を持ったまま彼の方に歩み寄る。





そして先程からやっていたような、刀を回転させるのを真似してみると、存外あっさり出来てしまった。





結局、この程度か。


ヒソカ
ヒソカ
なんだ♦︎思ったより簡単なんだ♣︎

ヒソカ
ヒソカ
無駄な努力、御苦労様♠︎


トガリ
トガリ
ぐっ…
トガリ
トガリ
くそォオオォ!!




ボクが放った曲刀によって、彼の首が宙に舞った。















開いた壁を通って別の空間に出ると、看板には






“協力の道 君達2人はここからゴールまでの道のりを協力して乗り越えなければならない“



と、書かれていた。






この部屋にはボク以外に誰も居ない。



2人目を待つ必要があるようだ。まだ時間はあるからいいんだけど。



ヒソカ
ヒソカ
(…さて、誰が来るかな♥︎)



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