第3話

騎士
125
2026/03/27 12:11 更新

舞踏教師
お嬢様!!
違います!ここのステップはもう少し軽やかにやるのです!!
あなた
は、はいっ!











舞踏教師
では今日やった所はまた明日もやるので、ちゃんと復習しといてくださいね
あなた
分かりました





あなた
はぁ……疲れた、
イフリート・ジン・エイト
あなたの下の名前(カタカナ推奨)様、お疲れ様です。
お茶でも用意させますか?
あなた
ええ、そうね。そうしてくれると助かるわ
イフリート・ジン・エイト
分かりました
イフリート・ジン・エイト
あなたの下の名前(カタカナ推奨)様にお茶とお菓子のご用意を頼む
メイド
かしこまりました








メイド
失礼いたします。
紅茶とお嬢様がお好きな魔カロンをご用意いたしました。
あなた
……!!
あなた
この紅茶の種類ってもしかして、ダージリンかしら?
メイド
ふふっ、お嬢様はお鼻が良いのですね。
お嬢様の言う通りこの紅茶の種類はダージリンです
メイド
今の時期にはダージリンをストレートで飲むのがオススメなのでご用意いたしました
あなた
(確かに、今の時期はダージリンが一番美味しく飲める時期だものね)
あなた
ありがとう
あなた
貴方メイドはもう下がっていいわよ
メイド
分かりました。
では、また何かありましたらお呼びください。
メイド
失礼いたします




あなた
そういえば、ツムルは今どこに居るの?
イフリート・ジン・エイト
ツムルなら先日、他の騎士の者に決闘を申し込まれたらしく、今頃はその決闘のための下準備をしているかと
あなた
なるほど…
あなた
(まぁ、騎士同士での決闘なんてよくある事だからあまり気にならないわね)
あなた
……あれ?貴方もその練習に付き合わなくても良かったの?
いつもだったら練習に付き合ってるじゃない、ほら、昔とかよく…
イフリート・ジン・エイト
僕はあなたの下の名前(カタカナ推奨)様の専属の護衛なので(ニコ
あなた
(ツムルも私の専属の護衛なんだけどな… 笑)
イフリート・ジン・エイト
それにツムルなら大丈夫ですよ。あいつはそんなやわな男じゃないですし
あなた
まぁそれもそうね 笑

ムルムル家は代々、精神医学を得意とする家系でありがとう、ツムルもまたその才を受け継いでいた。
そのため、彼らの家系能力「鑑定色ジュエル」は、相手の精神状態を色として視認し判別出来るだけでなく、能力値や家系能力までも見抜くことが出来る。




──しかし、それだけでは戦場で通用しないと悟った当主は、ツムルを幼い頃から士官学校に通わせ、騎士としての知識と技術を身につけさせた。

それが今のムルムル・ツムルだ。




あなた
(でも私、ツムルの戦闘してる所なんて見たことないし、どれくらい強いのか分からないのよね…)
イフリート・ジン・エイト
……もし、あなたの下の名前(カタカナ推奨)様が望まれるのなら少し遠くからですが、覗いて行きますか?
あなた
えっ、そんな事出来るの?
イフリート・ジン・エイト
はい。
それに時々ですが、他の貴族の令嬢も顔を見せに来ますよ
あなた
そうなのね
あなた
…あっ!じゃあ今から馬車で街まで行って、皆にお菓子でも買っていってあげましょう!
イフリート・ジン・エイト
あなたの下の名前(カタカナ推奨)様はお優しいんですね 笑
分かりました。では、今から馬車を用意させますね
あなた
ええ、お願いね

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