🐮side









実は 、僕 そじょんふぁんは メンバーであるキムドヨンと付き合っています 。






今日は 午前中で仕事が終わったから、俺の部屋でドヨイヒョンとゲームをしています。








🐰「うあ〜 、ジョンファナつよいよ〜 、…」




🐮「ヒョン 、弱すぎません 、？僕これでも結構ハンデあげてますよ」






もうかれこれ10回はこんな感じを繰り返している。





🐰「ね、もっとハンデちょうだい  」





クリクリの目で僕を見つめてお強請り（ねだり）をしてくるヒョン。





かわいすぎて、頬が緩んでしまいそうになるのを咳払いで誤魔化す。




🐮「っん"んん、…  しょうがないですね 、これで最後ですよ？？？」




🐰「やった 、 ジョンファナだいすき 、!  」





なんて、勢いよく抱き着いてくる。






ヒョンにしては珍しく、少しだけ丈の短いTシャツを着ているせいか







抱き着かれた時にちらりと見えた細い腰。







あぁ、今すぐゲームなんか辞めて抱き潰したい。







そんな気持ちをぐっとこらえてゲームを始める。








横を見ると、真剣な表情でコントローラーを握るヒョンがすごく可愛らしくて思わず笑ってしまう





🐮「ㅋㅋ   、」




🐰「あっ、笑ってるでしょジョンファナ、！今画面から目離せないんだから、！！絶対これだけは勝ってやる 、！！！」






ほっぺをぷくぷくにふくらませ、コントローラーと一緒に体ごとぐねぐねさせて大忙しなヒョンに気を取られてしまい、まさかの負けてしまった。






🐰「わーい、！僕の勝ち〜！！！ 」




嬉しそうに喜ぶヒョンが可愛くてつい頭を撫でてしまう。




🐰「、っな、なんだよ 、~ …  /   」





頬を赤らめて目をキョロキョロと動かすヒョンに





🐮「かわいいな〜って 」





と言い、手を離すと …










🐰「  …     、っと、…   」











🐮 「ん、、？なんか言いましたか、？」











































🐰「もっと、なでなでして、僕に触って 、… 」








さっきよりももっと顔を赤く染めてモジモジし出す。







🐰「ぼ、僕が勝ったんだから、、！お願い聞いてよ、」





予想外の発言に固まる俺に、慌てて言い直すヒョン。




































もう無理、耐えられない。
















































🐮「   勿論。  でもその代わり、…









































 俺が勝った分のお願いも 、聞いてくれますよね？？？」














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