第4話

3話
41
2026/02/25 08:00 更新
栖智side
ばあちゃん
あら栖智ちゃん、お客さん?
海琴
お邪魔します
そのままばあちゃんは席に案内してくれた。

黒猫は彼に着いてきたのか、後ろをテクテク歩いてる
机に置いてあるメニュー表を手に取る
海琴
おすすめとかありますか?
栖智
俺のおすすめは生しらす丼かな
海琴
なら、生しらす丼と願いします
俺は厨房に行って、生しらす丼と海鮮丼をと願いする

ばあちゃんは久しぶりに腕が鳴るって嬉しそうだ
黒猫のために蒸しササミも作ってるらしい

黒猫が来ても驚いてないなら知ってる子なのかな

緊張してる彼に水をコップに入れ持っていく
栖智
ねぇ、君名前なんて言うの?
海琴
柚黄海琴です!あなたは?
栖智
翠葉栖智。同い年ぽいしタメ語でいいよ
同い年と知って緊張が解けたのか頬が緩んでいる。
ご飯が届くまで色々な話をする。

さっき、出会ったばっかりなのに話してると楽しい

蒸しササミを食べて黒猫はどこかへ行ってしまった

話をしてるとばあちゃんがご飯を運んできてくれた。
海琴
美味しそう!いただきます
海琴
んっ!おいひぃ
栖智
そんなに頬張ったら噎せちゃうよ?
そう言いながら、ご飯を食べ終わる。

オレンジ色に染まっていた空はすっかり暗い。
お店にはお客さんで賑わってる

食べ終わってから食器を片付ける。
ばあちゃん
これ、お土産に持って帰りなさい
海琴
ご飯にお土産までありがとうございます
栖智
それじゃ、また遊びに来てよ。ばいばい

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