ん〜、とりあえず適当にA.大丈夫です!
あなた「大丈夫です!」
tn「良かったわ…」
「俺が誘った側なのに怪我させてごめんな、」
誘ったという言葉に違和感を持つ
あのDTが女子を誘った!?てか今好感度何だっけ…
75/100%
たっっっか!
こんな高かったっけ…
ま、いっか
あなた「私の体じょうぶなので大丈夫ですw」
tn「今度なんかお詫びさせてくれ」
あなた「え!いいんですか、じゃあお言葉に甘えて」
tn「どこか行きたいところあるか?」
また違和感を持つ、お詫びってなんかジュース1本奢るぐらいと思っていた。
んんんん?推しと出かける?
そう考えていたら目の前から選択肢が出てくる。
A.居酒屋
B.カフェ
C.カラオケ
さすがにAはないな、カラオケは音痴って思われそうだからB.カフェで!
あなた「じゃあ、カフェがいいです」
tn「お!ちょうど行きたいと思ってた所があったんだよな」
お、好感触
そんな馬鹿な事を思ってたら
+5
80/100%
うぇーい上がった
tn「じゃあまた後で場所送るな」
あなた「了解です!授業中なのに呼び止めてごめんなさい」
tn「いや元はと言えば俺が悪いんや」
tn「じゃあ、また後でな」
あなた「はい!」
こっちも見てくれると…
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!