谷地「あ!いたいたー」
「どうしたの?」
谷地「今日一緒にお弁当食べていい?」
「もちろんいいけど…横の子は?」
『あ!!私あなた!です!!』
「ふふっ、あなたちゃんね!」
「私は杉下野々花!」
杉下「好きなように呼んでね!」
『ののかちゃん、、、』
谷地「ていうか相変わらず4組人少ないね」
『ねー』
『あ!!てか!!これから一緒にお弁当食べようよ!』
『もちろんののかちゃんの邪魔じゃなかったらだよ!?』
杉下「ぜーんぜん!邪魔じゃないよーー!!」
谷地「なんか2人仲良くなってて嬉しい!」
『ののかちゃんかわちい』
杉下「あなたちゃんもかわちい」
『ひとかもかわちい』
杉下「それ」
谷地「なんか集団攻撃喰らってるよ、、」
かたっ ころころ
『あ、まってお箸落としちゃった』
谷地「わー、購買に貰いに行かなきゃじゃない?」
『私には予備のお箸があるのです!!!』
杉下「用意周到だ」
『んふふー』
『、、まっっって』
『割り箸ないんだけど…』
谷地「うわー、なくなっちゃってた?」
『かも…購買行ってきます、、』
「あのー」
『はい!?』
「これ!よかったら」
『…お箸!?』
「うん!俺たまたま持ってたから使って!」
『どこの誰か分かんないけどありがとう😭』
「4組の山口忠です!」
『山口くん、、!ありがとう!』
山口「そっちは?」
『1年5組!!あなたの苗字あなた!』
山口「あなたちゃんね!じゃあまた!」
『あ、うん!ありがとう』












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。