今 ボクとミクさんとで
観覧車の一番空に近い場所にいる 。
一体何がきっかけでこのセカイを
創れたのだろう 。
何を元にあんな笑顔を振り撒けられるのか …
今の時刻は分からないが 、 辺りはもう
一番星が輝く時間帯だろう 。
時間管理が出来ているらしい司さんは
もしかしたらもう寝ているかもしれない 、
そう言われ頭を悩ませる 。
別に今思い付いた疑問だし 、 また今度でも
問題は無いのだが …… 。
お試し という事で スマホから出てみる事に 。
輝いた双眼で此方を見つめてくる 。
いきなり言われても …… !!! なんて思うが
ぎゅ 、 と固く目を閉じて念じてみる 。
がたがた 、 ばたんッ !!!
その途端 、 大きな衝撃と共に
痛みが転がってくる 。
気付いたら 先程の美しい観覧車の中ではなく 、
目を丸くした司さんが目の前にいたのだ _____
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![# 攻略対象より悪役に惚れました . [ 冬司ver ]](https://novel-img-gcs.prepics-cdn.com/prcmnovel-tokyo-prod-converted-images/p/463Ienje96SMnaxqeg7tvIaFh9p1/cover/01K566339R5TNCGP01WCWNSK9G_resized_240x340.jpg)


編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。