第13話

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2025/08/01 15:20 更新

































あなた
 恵、私たち付き合ってるように 
 見えるんだって
伏黒恵
 そりゃあんなに抱きつけば 
 誰でもそう思うだろ







  トラブル(自我あり)に白けた視線
  を向けながら私たちは無心でそんな
  やりとりをする。






篠原由咲
 えっと、それじゃあ二人は
 付き合ってないってことだよね…? 
あなた
 ま~そうだけど 







  パッとしない返事を返して相手を
  見るとその目は分かりやすく嬉し
  そうに輝いている。






篠原由咲
 ぁ、あのっ、恵くん、 
 連絡先交換しませんか! 
伏黒恵
 気持ちは嬉しいんですけど 
 お断りします
あなた
 ぁ、お疲れさまんさー 







  返事早、真顔草、目死んでるし最高。




  煽るように(実際煽ってる)言うと、
  由咲は目に涙を浮かべ、上目遣いを
  披露する。




  

伏黒恵
 ぅげ… 
篠原由咲
 あの、あのねっ、私、初めて
 見た時から恵くんのこといい 
 なって思ってて…
伏黒恵
 あ、ドーモ 
あなた
 w 
篠原由咲
 だから、その、お友達に 
 なって欲しいな 
篠原由咲
 ダメ…かな…? 







  きゅるん。




  ヤバい、恵が吐きそうだからもうやめてあげて!







伏黒恵
 いや、俺染髪してる人チャラくて 
 あんま好きじゃないんで
篠原由咲
 違うし!
 これは地毛だもん! 







  あ、そうなんだ。




  ダメだよ恵、設定崩しちゃ。 




  しょ~がない、心優しいあなたちゃんが
  助け舟を出してあげよう。






あなた
 めーぐみ!
 なんの用でここ来たの? 
伏黒恵
 ぇ、いやだから任務帰r… 
あなた
 なんか用事、あるんだよねえ? 
伏黒恵
 あ、お、おう… 
伏黒恵
 あ、そうだ 
伏黒恵
 例のものがこの近くにあるかもって 
 五条先生が言ってたから其れを 
 伝えようと…
あなた
 おっけーい探そう例のもの! 
 どこにあるのかな~?
篠原由咲
 え?えぇ?ちょっと待っ… 







  私は由咲に聞こえるように敢えて大きな声を 
  出しながら、恵を引きずり外へ歩いていく。






  七眼で見ずとも分かるほどの敵意が背中に
  刺さるように感じる。






  某蛇の人みたいにだいぶネチネチしてそうだな~






  いや、今はここを離れよう。






伏黒恵
 あなた、自分で歩けるから離せ。 
あなた
 あ、ごめん 







  未だに恵を引きずっている自分に驚いて、
  ようやく手から力を抜いた。






あなた
 ところで恵、いつ帰るの? 







  ズボンについた砂ぼこりを手で払っている恵に
  訊ねると、恵はぽかんとした顔でこちらを見た。




  え、私の顔になんか付いてたり、?






伏黒恵
 いや先生の指示で例のものを回収しないと 
 いけないからまだなんとも…
あなた
 例のもの? 
あなた
 あれ嘘でしょ? 
あなた
 あの場を切り抜けるための 
伏黒恵
 違う、あれは本当だ 
伏黒恵
 宿儺の指の回収 
伏黒恵
 これがこの任務における 
 俺たちの目的だ
























ふふふ...こんな深夜に見てる人はいないんじゃないですか??




もしこの時間にいいねたら次の更新2話同時にしてやろう。()











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