⚠️この話で突然急成長します
ドライヤーはだれも手伝ってくれる人がいないから
ずっとひとりでやっていたけど
まだにがてな分野だ
ちからがよわくて、重いものは
うまく持てなかったりつかえない
代わりにドライヤーをもって
かみをかわかしてくれた
ロウがドライヤーをしてるときはひまだ
わたしよりかみが短いからすぐおわるはずなのに
時間がすごくながく感じる
そうやって前の生活も忘れた頃、
私は大きくなっていった
今の年齢は12歳、小学校では6年生の年齢だ
あの親に捨てられてから学校に行けてないから、
ロウやロウのお友達に勉強を教えて貰っているので
小学6年生以上の学力があるらしい
ここに住んでから5年が経ったけど
相変わらずロウは料理が苦手で、
見た目も全く変わっていない
私はいつの日か、ロウに恋をしていた
大切な家族とはまた違う気持ちがあって、
でもそれは本人には言えない
だって断られたら、普段通りに過ごせなくなる
もう『寂しい』なんて言える年齢じゃ
なくなっちゃったんだ_____












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。