おもちゃ屋さんに着いて、車コーナーに行くと
たくさんの車が置いてあって、
ついついジーって見ちゃったㅎ
欲しいのたくさんあるけど……もう小6だし
お子ちゃますぎるよね……やっぱり辞めようかな
その後おっぱ達はたくさんのおもちゃを
買ってくれてそのままお家に帰った
みんな動き出して部屋に荷物を運んでくれる……
でも部屋の中バレたくなかったな……
さすがにわがままだよねㅎ
やっぱりまだ他の人がいると体動かないやㅎ
怖くないんだけどな、本能的に防御してるのかな?
もっと仲良くしたいのにな……他の人もいる前で
喋れたら良いのにな……
ポタ……
なんでそんな事を言われてるか分からなくて
不思議に思ってると
床を見ると濡れていて思わずびっくりした……
泣く事出来たんだな……良かったㅎ
でも泣いちゃうと胸が痛くなって苦しくなるんだよね
すんちょるおっぱは私の目線に合わせてしゃがんでくれる
そして顔を持って目を合わせてくれるけど呼吸が
できなくて、胸も苦しくなってどんどん下がっていく
おっぱ達……助けて。
今すぐ会いたいよ😭
苦しくて息が出来ない……早く会って安心したい
そう願ってると……
じみんおっぱは何も言わず抱きしめてくれて
テヒョンおっぱも重なるように抱きしめてくれた
そう言ってオッパ達は私の頭を撫でて
静かに立ち去った
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。