第10話

おかずが⁉:-) (音駒)
248
2024/01/28 03:39
ランキング発表が終わり、残ったものはほとんど、夕飯を食べに来ていた



「おかずが違うって何があるんだろう?」


「最下位の奴とかはどんなおかずなんだ?」



ほとんどの人が、同じチームの人と食べに来ていた。ある程度仲良くなっている人も居れば、ずっと1人で食べてる人もいる。



黒尾「研磨!」


研磨「あっ、クロ!」


黒尾「お前残ってたか!」


研磨「うん。でも別にバレーはやめる理由がないからやってただけだし」


黒尾「知ってるしー。あーおまえ魚いいな!交換しようぜ」


研磨「別に良いけど、クロは何だったの?」


黒尾「炒飯、ほら!」


研磨「こんなにいらない。」


黒尾「食べなさいよ」


研磨「食べない」


黒尾「食べなさい」


研磨「いらない」


リエーフ「二人ともずるいっす。俺なんて最下位だからたくあんですよ」


研磨「えっ、リエーフ残ったの?」


黒尾「なんか奇跡的に。センスがあるとかで」


リエーフ「黒尾さんの炒飯、研磨さんが食べない分もらっても良いですか?」


黒尾「はぁ~ダメに決まってるだろ、研磨が食べない分は俺が食べるから」


リエーフ「そんな~」


海「黒尾!そんな後輩をいじめるなよ。俺の餃子少しあげるよ!」


リエーフ「あざーす」


夜久「おぉ、みんな残ってたのか!」


リエーフ「夜久さんも残ってたんですね!」


夜久「俺が脱落するとでも?それよりお前がいることの方が疑問なんだが...」


リエーフ「みんなしてひどいです」


海「夜久のおかずは何なんだ?」


夜久「俺2位だから黒尾と同じ炒飯」


リエーフ「俺だけたくあん.....」


リエーフ以外「まぁ最下位だから」


リエーフ「うっ」


文字数少なめです!


研磨達出したら、意外と文字数いったので、烏野とは分けました。


なので、次は烏野いきます!


できれば他の学校も書きたいと思います。

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