第5話

5、鬼の回想
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2026/02/21 23:58 更新
俺様は人間だった頃の記憶をしっかりと覚えている。
その頃は小さい家で家族と一緒に住んでいた。
俺には母しかいなかったが俺はこの母が嫌いだった。
学校ではシングルマザーのせいでクラスメイトには距離が生まれ、
挙げ句の果てには俺が不義の子という変な噂が生まれ
誰にも気にかけられない。
母
ちゃんと宿題をやるのよ〜
鬼(人間の頃)
鬼(人間の頃)
はいはい。
母
部屋は片付けたの?
早く片付けて!
鬼(人間の頃)
鬼(人間の頃)
はいはい
しかも、いつも母は俺に指図をしてきたのだ。
しまいには
母
私は貴方のことを思って言っているのよ。
と言ってくる。
鬼(人間の頃)
鬼(人間の頃)
(ムカつくな〜)
鬼(人間の頃)
鬼(人間の頃)
全く、俺はもう子供じゃねーのに…
ムカつく。
ある日、俺はブツブツと文句を言いながら学校からの帰り道
を歩いていたら一人の男の人と出会った。
鬼舞辻無惨
鬼舞辻無惨
お前、他人への憎悪を抱いているな。
鬼(人間の頃)
鬼(人間の頃)
そうなんだよ〜。
マジで殺したいほどな。
鬼舞辻無惨
鬼舞辻無惨
それなら、お前鬼になってみないか?
お前が憎んでいる奴を殺せるぞ。
それに鬼になれば、お前のことを馬鹿にしてる奴らにも
復讐が出来る。
そして俺はそれを受け入れて鬼となった。
母
遅かったわね。
ってどうしたの?
様子が変だわよ。
サヨナラ。
母
え、涼⁉︎
キャー
そして俺は俺のことを馬鹿にした奴ら
ムカついた奴らを一人ひとり殺した。

そして、十年程経ち
俺は大分強くなった。
そしてある日、
俺は一人のガキとぶつかった。
(チッ、何なんだよ。
まあ、結構美味そうなガキではあった。
昼間なのが惜しいぐらいだ。)
そして夜となり、俺はガキと山で会った。
刀を持っているがどうせ使えないのだろうと思っていたのに…
家族なんてもんはいらねーのだよ。
次の瞬間、ガキが刀を動かしたと思っていたら
俺は粉々になっていった。
体が塵になっていく。
(は?
まさか俺こんなガキにやられたのか。
もしかして、こいつが無惨様の言っていた鬼殺隊?
いや、だが…)
最期に見たソイツの顔は
何故か悲しそうだった。
ふと、脳裏に母の姿が浮かぶ。
俺は気づいた。
昔、母が言った言葉を思い出す。
母
昨日、涼くんが死んじゃう夢を見たの。
絶対に貴方は私が幸せにしてあげるね。
(思えば、俺を幸せにしたかったのだな。母は。
それなのに俺は…)
(ごめん)
母
良いのよ。だって貴方は私の息子だから
貴方のやったことの罪は私も背負ってあげる。
気付いてくれて嬉しいわ。
俺はそんな幻聴を聞いたような気がした。
作者
作者
あ、みんなヤッホー。
糸師凛
糸師凛
俺はゲストの糸師凛だ。
ところで作者、俺これ読んだけど
結構、雑じゃないか?
作者
作者
だって、難しいんだもん。
糸師凛
糸師凛
もう少し丁寧に書け。
作者
作者
いや〜
私、こういう感動系の苦手なんだよ〜
糸師凛
糸師凛
じゃあ、なんで書いた。
作者
作者
書きたかったから?
糸師凛
糸師凛
自分勝手だな。
作者
作者
うっさいよ。
凛くん。
糸師凛
糸師凛
とにかく丁寧に書け。
作者
作者
はーい、
出来たらね。
ところでどうして悲しそうに鬼を見たの?凛は。
糸師凛
糸師凛
鬼が家族の愛を知らないんだなって
可哀想になったから。
作者
作者
斬った後に?
糸師凛
糸師凛
ああ
作者
作者
…もう良いや。
じゃあ、さようなら。
あ、そういえば活動報告のところに
オススメ小説載せたから読んでみて!
アイコンがシャワーズのこんこさんの作品だよ!
糸師凛
糸師凛
作者によると、けっこう面白いらしい。
ちなみに、次回はサッカー中心らしいぞ。goodbye.

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