pr side
離れないでくれますか?
どういう事や?
今まで聞いたやつは離れていったんか?
そこまでなるような事なんか?
いや……そんなこと考えてる暇やない。
at side
それは、ある日のことだった。
朝から教室に入ったらクラスメイトから、冷たい視線を
浴びせられた。全く持って何をしたか分からなくて、
朝からパニクってた。
息の詰まる感覚がした。
その後俺はいつの間にか全部の荷物を持って走ってた。
息が切れるとか、しんどいとか、疲れたとか…………
そんな事を考えてる暇はなかった。
なんでバレたの?何時?何処で?誰が?どうして?
絶対に死ぬまで隠すつもりだったのに。
墓場まで持って行くつもりだったのに………!
そこから俺は、学校へ行かなくなった。
ケータイに触れることも無く。SNSからはかけ離れた。
沈
黙
黙ってる。引かれたか?嫌われてもしょうがない……
……少しでも人を信じたオレが……馬鹿だった。
短くてすみません。
次回❤×2












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!