なんて、たわいもない話をしてたら
あっという間に私の家の前まで着いてしまい
もう少しだけ、家と駅の距離が遠ければ、、
なんて思ったり笑
そんな気持ちを隠しながら
荷物をまとめて車を出ようとすると
ガチャっという音と共に鍵がしまった。
ハニちゃんの目がいつも以上に真剣で
あった目を逸らさせまいとじっと見つめて
私の返答を待っている彼の瞳は少し不安そうだった
ここで連絡先を交換したら
お客さんと美容師の関係以上になれるのだろうか
私が望んでいる関係に近づくことが出来るのだろうか
なんて、携帯を出すのを躊躇っていたら
痺れを切らしたハニちゃんはガチャとドアの鍵を開けた
じゃあ、携帯貸して と言われ素直に携帯を出し
ハニちゃんにされるがまま連絡先を交換した。
これで少しでも距離が近づけたらなんて
思っている私は他人から見たらまだまだなのかな、、笑
今度こそ、ドアノブに手をかけ車から出ようとすると
畳み掛けてくるその言葉は私には嬉しいことばかりで
緩みそうになった頬を抑えながら
そう言って車から出て家に入った。
ドキドキしてる胸を抑えながら。
その後車の中では私の言葉にやられて
顔を真っ赤にしていたらしい、、
更新遅くなりすみません🙇🏻♀️
ハートお待ちしております!














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!