No side
『うわっ、またか、、、』
『最近多いよなぁ殺人事件』
『騒がしいな、、、裏が』
『どうせこいつも裏の人間だろ』
『ガバガバ出てくるんでしょうね、笑』
メディアで騒がれることもなく、終わる
だからこその、裏社会
洸人「お疲れ」
京介「終わったーお腹すいた」
京介「早く出して」
洸人「そんな急かすなって笑」
真っ暗な路地から出てきた、そこそこ大きな黒い車
不気味
洸人「まっきー派手にやったな」
京介「いいじゃん別に」
洸人「フェンファン可哀想、それ洗うの」
京介「優しいからやってくれるよ」
洸人「自分でやれよ」
京介「はぁ?」
現場から遠下がっていく一台の車
ごく普通の青年2人
顔が整っている
側から見れば2人が殺し屋だなんて誰も思わないだろう
返り血を浴びた頬とパーカーを見なければ
正義の殺し屋、ini
裏社会の人間の抹殺
彼らの目標は裏社会の人間を1人残らず消すこと
3年前に突然現れた、日々裏社会にその名を轟かせている
一見普通の、マンション
その地下駐車場に車は入っていった
京介「洸人くん、鍵」
慣れた手つきで鍵を受け渡す
カードキーのようだ
さらに地下に続いている階段
奥に2人の青年は消えていった
匠海side
京介と西くんが帰ってきた
「お疲れ様ー!」
京介「秒殺。つまらんかった」
愛用のピストルをぶん回す
フェン「危ないからやめなさい!」
「はーい」
匠海「うわフェンファン可哀想、、、それ洗うんでしょ?」
返り血の浴びたパーカーを指差す
京介「余裕すぎてナイフ試してみた」
「なるほどね、笑」
ナイフも振り回そうとしたがフェンファンと目があってポッケにしまう
「今日のご飯担当俺と京介だってさ」
京介「買い物行ってきてー」
「何でだよ?!お前も行くんだよ!!笑」
京介「俺疲れてんのー!!運転するのも俺じゃん!!💢」
とか言いつつ着替えて車のキーを取り出す
フェン「このパーカー誰のー?洗うの俺なんだけどー」
「京介の笑」
フェン「あーあどうしたらこんなになるの?笑」
一見普通の、シェアハウス
正体は正義のために戦う殺し屋のアジト












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!