プルプル☎︎

『だれだろ』







紫耀からだった






『もしもし？』




紫耀「もしもし」



『どーしたの？』



紫耀「廉の会見見た？」



『みたよ、』



紫耀「自分のせいで廉がって思ってない？」



『えっ、』



紫耀「あなたのせいじゃないよ、」



『うん、』



紫耀「おれらは止めたんだけど廉が会見やるって言ったんだもん」



『え、？』



紫耀「廉はあなたのために会見してるんだよ」



『そうなんだ、』



紫耀「だからあなたもそんな抱え込まないで！」



『うん！』



紫耀「気晴らしに今度また楽屋来ない？」



『えっ、でも、』



紫耀「大丈夫！絶対にバレないから」



『行く！』



紫耀「じゃあさ、ちょっと廉にドッキリかけよう？」



『いいね！ wどんなの？』



紫耀「じゃあね、こんなの！」



『了解！ wじゃあ明日行くね！』



紫耀「マネージャーに迎えに行かせんね！」



『ありがとう！』

次の日



マネージャーさんが迎えに来てくれた




マネ「一応マスコミいるから気をつけていこうね」



『はい！ありがとうございます』



マネ「着いたよ！」



『はい！』



紫耀「あ！あなた
こっちこっち！」



『うん！じゃあまずは楽屋にいて廉を驚かせよう！』



紫耀「もうすぐ廉来ると思う！」



紫耀「みんな協力してね！」



海優勇玄「はーい」



廉「みんなおはよー」



キンプリ「おはよ」



『おはよー』



廉「えっーーーー！！」



『笑笑』



廉「なんでおるん？？？？」



『驚かせようと思って w』



廉「びっくりしたわ」



『成功だね』



紫耀「だねー」



玄樹「リハ始まるよ」



キンプリ「はーい」



『いってらー』








リハ中





紫耀「ちょっと抜けまーす」



廉「（どうしたんやろ）」











リハ終わり

廉「紫耀どうしたんやろな」



海人「どうしたんだろうね w」

↑全部知ってる人



廉「何笑ってんの w」






リハがおわり楽屋に戻ろうとした時楽屋から声が聞こえた











紫耀「大好きだよ、あなた」



『わたしも、』



チュッチュッ



紫耀「廉にも渡さないから」



『キャッ、ちょっと！』



紫耀「ここまでしたら廉のとこ行かないでしょ？」



チュッ




『んっ！苦しい！』



紫耀「だめ、まだ」






楽屋の外


廉「えっ、」



勇太「［小声で］廉どした？」



廉「あなたが、」



勇太「［小声で］あなたちゃんが？」



玄海優［後ろで笑いをこらえてる］





楽屋内





紫耀「あなた」



『紫耀』



紫耀「愛してる」









楽屋外


廉［絶句］



優太「［少し笑いながら］ドア少し開けてみれば？」



廉「え、うん、」



廉［またまた絶句］



廉がみたのは



紫耀があなたの上にいて床ドン状態でキス







廉［もうだめや］



バンっ🚪



廉「あなた何してんねん！おれのことはもう嫌いか！」