第3話

【夜明けと蛍/n-buna】
29
2021/05/22 18:41
n-bunaさんの「夜明けと蛍」
夜分遅くに失礼いたします。突然ですが、皆さまのご住まいは田舎ですか?都会ですか?僕はめちゃくちゃ田舎ですが、田舎のの夜は空気がすんでいますし、星がみえていいですね笑まぁ今日は星なんて見えていませんが笑。その代わり月が綺麗に輝いています。




そんな綺麗な夜に聴きたくなる楽曲です。
安定した素敵なリズムにミクちゃんの高音が重なってとてもエモい!笑
情緒的な雰囲気を醸し出しているお歌ですので、もし現実に辛い思いを抱えていらっしゃいましたら、こちらの曲で癒されてください
(もちろん僕もお話くらい聞けますので気軽に相談してくださいね)





一定の刻まれているリズムに合わせて、小さく指を動かしたくなりますね笑
それだけ心地よいリズムってことですよね!笑
歌詞も素敵な言葉を選んでらっしゃるので、透き通ったきらきらとしたリズムが心の中にはいってきますよ♪





リリック
「淡い月に見とれてしまうから暗い足元も見えずに転んだことに気がつけないまま遠い夜の星が滲む」 
この現状が1番幸せなようで、1番恐れているような……?笑ずっと前をみていることはいい事だけれど、ずっと前ばかり見ていたら疲れしまうから、自分の立場や気持ちを1度客観的にみることも大事だな〜と思わず自分の人生観について考えてしまいました。。笑
皆さんはどう思いますか?転んだとわかれば次転ぶことが少なくなる気はしますが、やはり転ぶのは怖いですし「知らぬが仏」とも言いますしね。。。難しいですが、結局僕はどちらとも自分らしい、自分が幸せだと感じることができたらそれはそれでいいんじゃないんですかね?笑 適当かもしれませんが、人生についてそこまで深く考えても実際ここぞという時には勝手に身体が動くと思いますけどね??笑まぁ人生気楽に行きましょうよ笑





「したいことが見つけられないから急いだ振り俯くまま」こういうこと皆さまも経験あるのでは?僕はありますね、声優を志すか獣医師にするか悩んでいた時に全て後回しにして考えないようにしていましたね。やはり人間嫌なこと、怖いことは気付かないフリをして後回しにしてしまうみたいですね。胸を張って「声優がしたい」と言えないまま、獣医を目指すこともせず、なにもかも中途半端でしたね、思い返せばなにも自分のためにならなかった期間でしたので、できるだけ思ったことはすぐに行動へ移してダメだったら諦める!それぐらいの切り替えの速さが重要だと思い知りました笑







「形のない歌で朝を描いたまま」僕はこの表現がすごく好きです。“形のない歌”……決して縛られない“型”にはまらない、そんな歌で朝を描く。普段より長く感じる充実した短い朝焼けの時間。






「浅い浅い夏の向こうに」この歌も春と夏の間、という感じですね笑






「冷たくない君の手のひらが見えた」(ここで主の妄想入ります)

よく思い出せないけれど、とにかく悲しくて切ない夢。誰かの顔に白い布が被さっていてなぜか大泣きしている僕。なぜ泣いているかわからないのに、とても悲しくて、辛くて、しんどかった。そんな“誰か”の手を握ると溢れ出る涙。あれは誰なんだろう、朝日をベランダから眺めていると、コーヒーを持っている君の手が目の前に。……あぁ、生きているんだな。



みたいなストーリーかけそう笑 これはあくまで僕個人の考察ですが、心がなにかで満たされる、そんな心情じゃないですかね。






「地球の裏側へ飛びたいのだ 無人の駅に届くまで」“無人の駅”ってとても素敵ですよね。先程も言った通り、僕の地元は田舎なので誰もいない駅もないことはありませんが、人気がないようである、そんな不思議な空間なのでなんとなく少しこの曲のイメージとは違うかな?
この曲は“無人”といってもいつもは鬱陶しいくらい人がいる駅がなぜか今日だけ僕だけみたいな世界に変わっている。毎朝みているはずの見慣れたホームも今日だけは不思議な雰囲気を纏っている。そんな世界。いつもだったら鬱陶しいけれど、いざ1人になると少し寂しくなったりもする。そんな時間って心がいっぱいで、なんだか幸せですよね。






「夏がこないままの街を今」もう夏は目の前なのに、僕らの世界には夏は来ない。もう夏と言ってもいいのに、夏じゃない。






基本的に情緒的な雰囲気の楽曲です!!
感想をぎっしり書いたので見にくくなってしまいましたね。。。。ごめんなさい、ゆっくり1文字ずつ見ていただけたら見れるかな??笑
実はまだまだ書きたいことも、好きなところもありますが、今日はこれくらいで。ではまた〜!

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