まだ何があるか分からないためあなたを大学に行かせなかった
今日は家に誰もいなくなるため俺の部活にあなたを連れていくことにした
みた感じまだ大丈夫そうだった
今ふと思う。
前のような自由で楽しそうなあなたがいなくなったと
練習場に着くと、いつも通り仲間が来た
「えっ！？彼女！？」
「おい、ジョングガ～やるなー！」
「名前は？？？」
目の前の男たちが怖いのか、俺の背中に隠れたあなた
言葉にしなくても、これは あなたなりの 「助けて」の合図だった
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第83話 🥀
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