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第1話

東雲夜月
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2024/06/27 13:39
名前 東雲夜月しののめやづき(苗字はありでもなしでも)

種族 人間

二つ名  夜に落ちた月

性別 女

一人称 僕、私
二人称 君、お前
三人称 君達、お前ら
性格 不器用、めんどくさがり、重度の引きこもり、ストーカー気質ありかもしれぬ
感情に表情が追いついていない。
表情ではニコニコしてるけど爆笑してたり(
一人称がコロッコロ変わる。
定まってないらしい。

容姿 茶髪の髪でサイドテール。実は四肢には繋ぎ目があったり、、
服装は大体長袖。
半袖着たら寒さで死ぬ()
能力 全てを掌握する程度の能力

文字通り、相手を思い通りにできる。
「チートだ弱体化しろ!!」って場合は
自分が触れないと掌握出来ないとか、いろいろ改造してくださいな
スペルカード

消失「World delete〜セーブデータが存在していません〜」

回避不可能な攻撃がたくさん降ってくる
まるで世界の終わりのように

時間や回数によって反動がある場合もある。

掌握「生命の掌握」
発動中、受けた攻撃は全部相手がくらう
(カウンター的な)

覚醒「World repeat〜強くてnewゲーム〜」
身体能力が5倍になる

指揮「光連なるセカイ」
対象の周りを弾幕で囲んで叩く(


過去

そっくりな、まるで瓜二つの親子がいた。
家族構成は母と父と娘。
娘は母とそっくりだった。

金に目がない母は
「そっくりなこいつを上手く使えば金儲けができる」
そう考え、娘を金稼ぎの道具として使った。
母親は、娘にいつも完璧を求めた。金を稼ぐには完璧じゃないといけない。できない事があってはいけない。そこに愛など欠片もなかった。

実験好きな父親は、娘を実験道具として使った。
自身が前から興味を持っていた〝能力を持たせる実験”様々な能力を与えられる薬を何万本も注射したが、娘が持った能力は「全てを掌握する程度の能力」のみ。
もう一つ。もう一つ能力を持たせたいという願望をもった父は娘に「シナリオを定める程度の能力」を持たせた少女の人格を植え付けた。


ある日、いつものように娘と金稼ぎのために動いていたところ、〝娘が失敗した”
あってはいけないこと、失敗をしてしまった。

怒り狂った母親は、罰として娘の四肢を全て切り落とした。

ちょうど、身体の解剖に興味を持っていた父はその切り落とされた四肢と残った娘の身体で実験を、、、、、









そううまくいくはずもなく。
忘れていないだろうか、娘に植え付けれたもう一つの人格を。その人格の能力を。

「シナリオを定める程度の能力」

なんとも便利な能力で、定めるために既存のシナリオを見ることもできる。

彼女には、今起こることをずっと前に知っていた。

だからシナリオの変更を行った。

夜月が生きるシナリオに。
そしてそんな記憶があったら苦しむに違いない。
記憶も消去し、思い出すトリガーになりそうな自分は消えることにした。

夜月の身体だが中身はいろは。
彼女は母親と父親を殺し、母親の四肢をとって夜月にくっつけた。
それが終わると彼女は静かに消えていった

今の夜月に、過去の記憶は全くない



補足

普通の少女として生活していたが、自身の不器用な性格のせいで人と仲良く出来なかったよう。

それでも彼女は、友達が出来るのを未だ夢見ている。

大切な人が出来るその日まで。願い続ける






好き 自分から離れず仲良くしてくれる人、ポテト、甘いもの、スナック系、抹茶、音楽

嫌い 苦いもの、辛いもの(ピリ辛程度ならいける)、偏見で差別する人、面倒事

得意 ゲーム、嘘、機械系、薬系、音楽

苦手 鳥(雀、シマエナガはいける)、暗記、


吹き出しの色 パステルの茶色



サンプルボイス
「はろーえぶりわん!」
「どーもどーも。東雲夜月だよ」
「ッッシャァ!!」
「お、まじ?あざます!!」
「とりま殺すわ」
「僕を敵に回したこと、後悔するといいよ」
「あっっ……またやっちゃった」
「ごめんなさい……」
「違うッッ違う!!僕に…繋ぎ目なんかッッそんなものないからッッ!!」
「ヒャッフー!!」
「あっはははは滑稽滑稽w」
「ちょっと本気出すわ」

「本気で殺す。覚悟しな」

「私を舐めるんじゃないよ」
「え、あ……主様のために……?」
「わたしに、友達なんていないよ」

「誰だお前ら」
八頭身立ち絵
保存禁止。使用する際は再現をお願いします。



〜随時更新〜

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