侑side
あなたが脱衣所から、出て行った。
あ、もちろん服は着とったで!!!
とりあえず、俺らもここにずっといるわけにはいかんし、風呂に入った。
〜風呂上がり〜
うーんと頭を悩ませ考えたんやけど、この後三年も入るから、はよ行かなと思い、部屋に戻った。
やっぱり部屋にもあなたはおらん...
そう言われても、あなたがおらんだけで、俺らのテンションは駄々下がり。
話すこともなくなって...
暇やなぁ....
バダンッ!!!!
!!??
いきなりドアが開いた。
そこにいたんは、、
頭から血を流しとるあなただった←
あなたは、いきなり入ってきたら、いきなり出て行った。
てか、今三年入っとるけど、もうすぐ上がるんとちゃう?
いやそれより、なんで頭から血流しとんねん。
どこ行ってたんやろ。
考えれば考えるほど増えるあなたへの疑問。
多すぎるし、本人もいない中で考えるのは無駄やな。あとで聞こう。
うわ、角名のやつ、言っておいて絶対嫌がっとるやろ。
顔に出とるし。
ガチャ
銀が、服を持って部屋を出た。
ふと、思ったことを言ってみた。
あ、確かに。
ある意味で、あなたを照らされるのは難しそうやな。
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!