あなたside
自己紹介をした後で、俺はお湯に浸かり、赤葦くんはシャワーを浴び始めた。
うわ、笑顔が眩しい。
これをイケメンというのか。いや、俺もイケメンである。そうである。うん。←
イケメンなうえに優しいとか、絶対モテんだろ。
俺もモテてるけど。←
モテてるんだよ!!!!←
オッフ。いきなりのあなた呼び。流石イケメン。女だったら俺は惚れていた。
嘘だけど。
逆にここで呪霊祓ってて遅れたとか言ったら勇者だ。
まぁそんな勇者には後で夜蛾学長から説教されると思う。
だから俺はそんなこと言わない。勇者にはならない。なりたくないし。
こいつ、鋭いな。
侑とか治なら、これ言ったら絶対信じてくれるよ。
いや、絶対とは言えないや。多分にしておこう。(ケシケシ
改正版:侑とか治なら、これ言ったら多分信じてくれるよ。
赤葦くんがシャワーを浴び終えて、お湯に入り俺の隣に座った。
イケメンやな〜。
コミュ力お化けだった。
今まで何人の女の子を(無自覚で)堕としてきたんだろう。
その後も、自分の高校の先輩・後輩・同級生のこととか、趣味とか色々話し合った。
二人で風呂から上がり、シャワーを少し浴びたあと、脱衣所に戻った。
服を着たあと、少しだけ髪を乾かし、脱衣所を出た。














編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。