そして2時間目の数学の授業中
高橋 「はい、ここの問題をじゃああなた」
あなた 『ん?え?あ?え?私がわかるとでも?』
高橋 「あはははは笑」
高橋 「答えられなかったら放課後数学準備室」
あなた 『え!マジかよ!!!!!!!!!』
あ、道枝なら分かるかな、、
って道枝寝てるじゃんクソが!!!!!!!!!))
あなた 『……………………』
高橋 「はい、じゃあ放課後数学準備室来いよ~!!」
あなた 『はい……』
道枝に帰ろってせっかく言われたのになあ、
まあしゃーない私バカだし!!))
高橋放課後まってろよおおおお!!!
(なんだかんだやる気満々)
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。