第3話

2,高まる不安☁
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2023/02/04 22:17 更新
Liura視点
嗚呼、今日もまた、彼に、


嫌われているんじゃないかって


考える。


嫌われてないって、


信じたい。


だって、


僕は、


君が、


大好きだから。


仕事が忙しいだけ


って、


何度も、何度も、


言い聞かせて、


何度も何度も、


大丈夫


って、


信じて。


捨てないで って、


愛して って、


褒めて って、


何度も、思う。


ないくんのために頑張った。


家事も、


歌やダンスも、


勉強も。


スポーツも。


笑顔を偽る(つくる)のも。


全部、ないくんのために…
それでも、嫌われちゃうの?


”また”捨てられちゃうの?


もう嫌だよ…






















Liura
誰か…助けてよ…
暗く、


狭く感じる部屋の隅で


独り、


ただ、泣いている。


静かに、静かに。


迷惑をかけちゃだめだから。


足を引っ張っちゃいけないから。
Liura
りうらは、失敗作だから、できない子だから…努力しても、報われない。
小さく、そう、呟く。
そうだ。


りうらは、昔から、失敗作(出来損ない)って言われてきた。


俺は、誇り高き貴族。


それでも、


俺は失敗作だから、


平凡な位へと堕落した。


俺は、それで良かったと思った。


家族から、罵倒されることはなくなると思ったから。


でも、違った。


不幸は、続くばかり。
俺の人生は、


俺が、だめな子だから、


罵声を浴びて、


暴力を振るわれ、


もののように扱われる。


そんな、人生で。


やっとの思いで逃げて、


ないくんに出会った。


そんな、唯一の光にも、


裏切られてしまうと言うの?






































Liura
もう…独りにしないで…





































今日もまた、独りきりの薄暗い部屋で涙を流す。








































助けはきっと、来ないだろう…
急にファンタジー要素入れたかも…ごめん (あせあせ)
読んでくれてありがとう‼‼

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