第130話

💚🩷 ~ ハジメテ ~
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2024/03/10 15:23 更新
佐久間 side



11月某日、都内、俺の自宅にて_____






「えっ、、、!?まじ!!!???」







「うん…いきなり変なこと言ってごめんねー、」





阿部ちゃんからの告白に戸惑っています。








だって、





「実は俺まだ童貞なんだよなぁ」




とか……まじ!!!??って反応が正解だと思う。


だってモテるでしょ、しようと思いさえすれば…
女なんて、選び放題でしょ。



「女の人と、とか考えられないんだよね。」


阿部ちゃんは誰よりもファンを大切にするから、
もしもの事を考えて、
一度も恋愛に踏み切った事がないらしい。




学生時代とかは俺とかも正直遊んでたし、
……まぁ俺はまたあれなんだけど、





「30直前なんだけどもう、
 アイドルとして守り抜いてもいいかなって笑」




こんなチャンスはないよね??





「いや、捨てときなよ童貞とか。」





俺が生真面目な顔でそんなことを言ったから、
阿部ちゃんはキョトンとして首を傾げる。


…やっぱ可愛いし俺がタチでもいいんだけど、










「阿部ちゃん、俺を抱いたらいいんじゃん??」




俺はネコなので^^



俺ならリードできるし阿部ちゃんのこと好きだし童貞捨てる相手としては申し分ないと思うよ??


ねぇ、そうでしょ__


縋るような思いでみつめる。



「え、いや、でも……」


「俺抱かれたい側なの。利害一致だよ??」


「でも、そんなの、」


「俺なら週刊誌に撮られることもないよ??」


「そうじゃなくて、、」





都合のいい相手じゃん俺。

早く捨てときなよ、俺で。


なんでもいいから、

とにかく、






「いいから、抱いてよ。」



そう言った瞬間、

阿部ちゃんの瞳が揺らいで、



すっと見つめられて、



雄になった。





ずっとこうなりたかったんだよ、俺。






神様ナイス!!!ありがとう!!!!!!!




まじ運って最高……なんて考えながら、

俺の景色がふっと変化した。





押し倒された。






そこからは慣れた手つきで、

俺がずっと夢見てずっと待ってたキスを、
なんでもないように交わす。




ほんとに童貞かななんて思ったけど、
キスが深くなる度に頭がふわふわしてきた。



「やばい、きもちい、」


「よかった、笑」



思わず零した言葉に阿部ちゃんは微笑んで、
その顔に体の奥がきゅんってする。





俺こんなになったことないよ、


やっぱ好きな人効果やばい。





「男同士って、ココ解すんだよね。」


そう言って、俺の入り口を阿部ちゃんの長い指がトントン、ってノックしてくる。



「うん、でも俺は多分緩いから…
 ローションつけたら入ると思う」



何を自爆してるんだ!!!


今更か。


阿部ちゃんが何も言ってこないのをいい事に、
スルー。


阿部ちゃんはローションを取りだしてきて、
指にとくとくと溢れさせる。



何も言わないから、緊張してんだろうな~^^
可愛いなぁ~^^


……早く欲しいなぁ、??




「阿部ちゃんの指、欲しい、ちょーだい??」


「ん、あげるよ、俺の___」



その瞬間後ろに、
少し冷たい感覚と一緒に指が入ってきて、



うわぁぁぁ、阿部ちゃんの指はいってる。

俺、勝手にキュンキュンしてる。





阿部ちゃんは嫌じゃないの、

俺は阿部ちゃん好きだしご褒美なんだけど、



「ねぇ佐久間、何考えてるの」



色々考えてると阿部ちゃんが指を激しくしてくるから、やばいイきそう、って自分で前シコってすぐイッてしまった。




「佐久間、えろ…もっと声出してみてよ、」


「う、ぁあ、♡ ひゃぁ ッ/// そこ、きもちぃ//♡ 」


「ココ??」




くちゅくちゅ音を立てて中を掻き乱される。


阿部ちゃんも何かめっちゃいい所当ててくるし、


全く予想外、3回もイカされてしまった。





「はぁぅ … あべちゃ 、/// そんなんじゃ 、あ、
 指じゃ足りない 、ッ ♡♡ 早くそれ、欲し … ///」




「ッ…… 挿れるよ、」




あべちゃんの、やばい。

いきなり奥まで突き上げられて、
声も全然制御できなくなっちゃって。


こんなの、


「中、気持ちいい…♡
 自分でするのとは全然ちがう、っ、」



俺の中で気持ちよくなってくれてる、♡


「あべちゃ 、あべちゃ、おれぇ ッ 、だめいく ッ 、
 あぁ ッ ん … ♡ きもちぃ 、ぃッ ♡♡ ッッッ ~ /// 」


ずっとこのままがいいや……なんて思いながら、
盛大にイッた時、中に暖かいのが溢れてくる。


「ごめ、俺も出しちゃったぁ …… 」


俺限定でいいよ!!なんて少しふざけながら、
後処理をして、少しずつ冴えていく頭。



……阿部ちゃん、また抱いてくれないかな。



そんなの…でも…俺以外の奴と…でも…



「ねぇ佐久間、」



阿部ちゃんは、目を合わさずにこういった。









「なんかさ、佐久間のこと、
 可愛いって思っちゃった。」






この気持ちがなんでかわからないから、


『また、抱かせて。』







だって。







小悪魔〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!

思い出す度に小悪魔。




次は、いつだろう。






あぁきっと、






恋人の未来はそう遠くない。
























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志望校合格って言ったけどまだ入試残ってます←
嘘つきましたもう終わるので頑張ります←


あべさく連続になっちゃったな〜って思ったけど
いつも通りですね!!いつもの事でしたね!!
あとあべ30バースデー以前に書いたものなので、
29設定になってます🙇🏻‍♀️




すっかり忘れていたのですが
インスタの方、アカウント消えてます🙇🏻‍♀️

理由は色々あるのですが単純に受験と、
結局プリ小説が楽という結論に至ったためです。

なんやかんやでまたこちらでお願いします!!
また更新増えると思います…



プリ小説オーディオドラマ