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第7話

子の一族 三 堂々完結!!
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2026/02/18 07:00 更新
もるり
もるり
ぜひ、楽しんでね―!!
りるも
りるも
ねー!!最終回よーい、スタート!!
翠苓
本当はおまえをここまで連れてくるつもりはなかった。
 あいつの正体もバレるし、戦に引き込みたくなかったから。
猫猫
っ、、、、
 響迂たちもついてきた。本当は連れて来るつもりはなかったが、あんなに言われてはしょうがない。
左膳
、お嬢様。
 その声を聞きながら、私は猫猫の部屋の扉を叩こうとする。
 中から声が聞こえてきた。
猫猫
私にも、薬師としての矜持がある!!
楼蘭(子翠)
あはは!
 思わず笑いがこぼれる。猫猫に聞こえない程度に。
楼蘭(子翠)
(別に大丈夫そう。)
猫猫
「逃げろ、見張りはおびき寄せる」?
響迂
イタッ!痛い!
左膳
おまえの差し金か!!
 ちょ、今、薬屋を逃がしてやろうと思ったのに、
 なんでこいつそんなにつえーんだよ。
 これ、神美さまに怒られたりするのかな?
 やだな、、
猫猫
おびき寄せる、ねぇ〜
 俺は、思わず目を逸らしてしまった。
左膳
はぁ?じゃあ俺が見たのは嘘っていうのかよ!
翠苓
……わかるだろ。
 部屋の前で遊んでいた、という響迂を叱る。
 そして、猫猫にも一応事情聴取をしておく。
 それで終わらせようとしたのに、なんだ、この護衛は。
 わかるだろ、それくらい。
猫猫
(これで一件落ちゃ、)
神美
あら?
 ほら、見つかったじゃないか。どうせ私がまた殴られる。


 ゴンッ!

 ほら、案の定。しかも、今回は団扇も投げつけられた。流石に痛い。
 水牢、、駄目だ、こんな寒いのに、、(冬です)
 どうにかして、、
楼蘭
お母さま。
 見かねて思わず声を出してしまう。でも、この方法がいいはずだ。
楼蘭
私、あれ使いたいです。
猫猫
(あれ?)
神美
ああ、蠆盆のことね?
猫猫
(たいぼん?どこかできいたことがあるような。)
 よし、うまく意思が伝わった。これであとは、、
 猫猫に蛇とか与えれば、、
 考え方、ちょっと変だけど、それが私なんだよね(*´σー`)エヘヘ
神美
いいわね。前に使ったら効果てきめんだったもの!
 翠苓姉さまが震えているのがわかる。ごめんね。
 でも、猫猫は得意だと思うし、、
 姉さま、虫とか嫌いになった理由って、蠆盆でしょ?
 大丈夫、この話はすぐに終わらせるから。
神美
じゃあ、薬師を連れていきなさい。
 やっと、去ってくれた。そりゃ痛かったけど、猫猫は大丈夫だろうか。
 これは、友達とか断じてそういう関係ではなく、「人質」としての心配だ。
 一応、責任は私が持っている。
翠苓
っ、▓▓。(左膳の当時の名前がわからないため)
これをやる。あいつを、助けに行ってくれないか。
響迂
お、俺からも!!薬屋を助けてやってくれ!
えっと、、この翡翠の玉渡すから!!
左膳
はぁ?まあ、助けてもらった恩があるからいいけどよ、、
 良かった。引き受けてくれそうだ。
 諸々ふっとばします。
 簡単にすると
左膳、猫猫を救いに!
猫猫、蛇食べてました(*ノω・*)テヘ
猫猫、桜蘭と再会!!
その後、響迂たちが毒を飲まされたことを知る。
一族郎党皆殺しー。そんな現実を見せたくなかったからだろう。
そして、猫猫はその部屋にいる!!
楼蘭は、禁軍が来たことを知り、母は私が見届けると父に言う。

楼蘭は神美と奥の部屋(隠し部屋)にいる!!
父は、、馬閃たちにグサッと、、
楼蘭
翠苓姉さま。あれからひどいことはされていませんか。
 形式的に聞いておく。
神美
楼蘭。こ、この男は?
楼蘭
お母さまの願いを叶えるためについてきてもらいました。







 そして、話し始めた。母が本当は上級妃ではなく、人質として後宮に入れられたこと。
 子昌と逃げればよかったのに、ということ。
 ―子の一族は代々、奴隷交易を行っていたこと。
 そして、母が後宮に入ったことで、奴隷交易を行えなくなり、その結果、母がまた家に戻れたこと。








 それを聞いた母は、私に飛発を向けてきた。
 器が小さいなぁww
 まあ、打てるもんなら打ってみなよ。
 もう殴られてるけどね。
神美
楼蘭!!!



 バァン!!!!!












































































 結局、それで重症を負ったのは私ではなく、母だった。
 母はもう、喋ることすらできない。
 新型の飛発は構造が複雑だ。詰め物などしていたら、打てなくて不発―いや、打った者の方が重症を負う。
 もう、終わりかぁ。ああ、最後に、彼の顔に傷をつけられてよかった。
 私がやりたいわけじゃない。母にやれって言われたから。これは、母の呪いかなぁ。


 最後は華々しく散らなきゃ。頭の中に流れる『いのちの灯火』。その曲に合わせて舞う。
 バァン!!!
 あーあ、撃たれちゃった。ちょっと痛い。でも、最後まで舞う。そのあと、生け捕りにされるか、撃たれるかわかんないけど、おちるつもりだから大丈夫。
『燃え上がれ いのちの灯火よ この夜に終わりを 添えて 彩りましょう 願い事 月に隠し 今を 踊りぬくわ まだ見ぬ空へと―』

 ああ、飛発を構えているのが見える。もう、終わりなのかなぁ。




 バァーーーーーーーーーーーーン!!



 翠苓姉さまが走っているのが見える。もう、私はこれで死ぬのかなぁ。じゃあね、姉さま。猫猫、姉さまをよろしくね。



 だから、笑って落ちていった。
壬氏
(それが、楼蘭を見た最後だった。)
壬氏
高順、猫猫はどこにいる。
高順
あまり近づかれないほうがよろしいかと
壬氏
どこだ。
高順
……こちらです。子の一族の子供たちの◯体があります。
壬氏
なんで、こんなところで寝ているんだ?
壬氏
……外で待ってろ。
高順
御意
 俺と関わることがなければ、猫猫は事件に巻き込まれなかっただろうか。
 俺がいなければ、猫猫は大丈夫だっただろうか。
壬氏
 猫猫に痣が見える。
 痛々しくてどうしても、手を伸ばしてしまう。

 その瞬間。
猫猫
何をしているのですか。壬氏さま。
壬氏
なっ、
 手が触れたからか、猫猫は目を開いたのだった。


















   そ
    ら
   が
  み  え
   る。




 ああ、死んじゃうんだなぁ。ちょっと、後悔してる。



 姉さまの、あんな顔、見たくなかった。


 今までありがとう


 小蘭にまた、会いたかったなぁ。


 みんなでもっと楽しい日を過ごしたかった。
楼蘭(子翠)
今まで、ありがと、、




っ!
 私はそこで気を失った。
 火事場泥棒をしてやった。爺さんの資料を燃やすわけにはいかねえからな。


 重いが、都で売りさばき、また金をためて買い戻すくらいの気力はあるだろう。



 そのとき、視界の端に光るものが見えた。
左膳
……あれは。
 そして、見つけたのだ。



















 そして、見つかったのだ。









































































































 "楼蘭"が。
もるり
もるり
終わりです!完結しました!楽しんでいただけましたか?
りるも
りるも
はじめて完結する小説作った気がするww
もるり
もるり
じゃあ、セリフ数が多い/少ないキャラ、ランキング3選の発表するよ!
 台詞が多い人
猫猫
1位です!まさか、楼蘭より多いと思わなかった、
楼蘭(子翠)
2位だよ〜!やった〜!猫猫の次だね!!
翠苓
3位だ。楼蘭、いや子翠、おまえもいるのか、、

4位は楼蘭だったのにな、、
 たぶん、子翠と楼蘭をわけなければ、一位になったんじゃないかなって思います!
 台詞が少ない人
姶良
1位。少ししか出なかったもの。まあ、飛発を渡せてよかったわ。
神美の頭の中
2位。くそ、私がこんなに少ないわけがないわ!何かの間違いよ!
先帝
3位。当然だろうと思っている。むしろ、1位や2位ではなかったことに驚いている。

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