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第33話

幽霊と源光4
20
2025/12/31 08:30 更新
始めに謝罪を

今年中に出すとか言ってたくせにギリギリまで手を付けてませんでしたごめんなさい!!!!
一応構想は練り直したので、改めてよろしくお願いします
光
光
えーっと…写真撮影?
横尾
横尾
写真?
楓火
楓火
(どうして疑問形…)
三葉惣助
三葉惣助
…ねえ
楓火
楓火
なんでしょう
三葉惣助
三葉惣助
君さ…なんでこいつと一緒にいるの?
楓火
楓火
主様の命だからです
三葉惣助
三葉惣助
主様…?
楓火
楓火
私を拾ってくださった方です
三葉惣助
三葉惣助
へえ…


自分から聞いてきたくせに興味なさそうだな
横尾
横尾
そのカメラ、もしかしてミツバくんの?
光
光
…知ってんの?
楓火
楓火
…
楓火
楓火
(三葉惣助、今年の冬、交通事故で亡くなる)
横尾
横尾
てか、一年の頃同じクラスだったじゃん
光
光
え!?
楓火
楓火
(そんな気はしてた)
覚えてないんだろう、源光(コイツ)は
光
光
そうなのか!?
横尾
横尾
そうだよ?
楓火
楓火
(忘れられ、孤独になった貴方(?)には何が残ったんですか?)



私には、何も残りませんでした







全員が黙り込む
















さっきとはまた違う、居心地の悪さ
楓火
楓火
…三葉惣助
三葉惣助
三葉惣助
…なんでフルネームなの
楓火
楓火
フルネームで呼ばなかったことなんてありませんけど
光
光
ミツ
三葉惣助
三葉惣助
友達だと思ってた人、片っ端から声かけてみたけど
三葉惣助
三葉惣助
誰も僕をわからなかった
三葉惣助
三葉惣助
でも僕は





急に飛び立つ鳥の中、ミツバは立っていた




鳥は彼にぶつかることなく羽ばたいていった





なぜなら、彼は幽霊だから
三葉惣助
三葉惣助
覚えてたよ
光
光
…っ
楓火
楓火
(私はこの顔を知っている)


諦めたような、悲しい笑み










感情移入するなんて私らしくない、と頭を振る
楓火
楓火
(どうして忘れられなきゃいけないんだ)
三葉惣助
三葉惣助
雨、降ってきたね
楓火
楓火
…校舎に入りましょうか







雨が降る中、源光だけが濡れていた


久々なのに短くてすみません!!
この小説だけじゃないんですが、投稿するのがバカ遅くなります

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