百鬼あやめと桜遥は今日から風林高校に通う事となった。
桜とあやめは昔ながらの友人であり、あやめは喧嘩は弱いので桜に守ってもらってる。
【まこち町 東風商店街】
好きなものは強いヤツとあやめ(友人として)…弱いヤツには興味がない。
あやめが桜にとある所を指差す、そこは一人の女性がナンパをされていた。
ギュッ…
その不良は女性の腕を強く掴む。
あやめが隠れた後、桜はゆっくりと歩きながら不良の元へ向かう。
ポン...
弱いのに自分が強いと勘違いしてるヤツには、ヘドが出る…
ドサッ…
桜は物の数分で不良集団を拳で倒してから倒した不良を見下ろす。
ヒョコっ…
あやめは喧嘩が終わったのを知ると出てきて目を輝かせながら桜を見る。
キョロキョロ...
桜は突然礼を言われた事に驚くが周りを見渡してから自分を指差す。
ブワッ!
桜は礼を言われた事によって顔を真っ赤にしてツンデレみたいな言葉で言う。
【喫茶店「ポトス」】
こいつ…なんでこんな馴れ馴れしいんだよ…普通ビビるだろ…目の前で男五人ボコボコにしたヤツだぞ!?それに…
パクッ…
二人はオムライスを口に運ぶと美味しさが顔に出る。
ギュッ!
桜の発言であやめはニパッと満面の笑みを出してから桜に抱きつく。
風林高校…
偏差値は最底辺、喧嘩は最強。"落ちこぼれ"の吹きだまり。毎日が派閥争いに下剋上。盆も正月もケンカがない日はないって話。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!