はぁはぁ(;´Д`)
なんでかなぁ。
なんで、ヒーローが増えた
数分前に、ホークスに見つかったから
増援呼ばれるし
音で場所バレるし
身体能力で乗り越えるとなると
流石に辛いな
どうしよ、何か何かないんかな?
あ、そういえば
そう思い、ポケットに毎日入れていた
巾着を取り出した
これは、使いたくなかったなぁ
’茜ちゃんのガラス玉,
小学生の頃
小6のとき私はこの目のせいでよく虐められた
さらに、その子達は面白がったのか
個性のことまでイジり始め
学校ヘ行くのと、個性が嫌いで怖くなった頃
茜ちゃんが引っ越して来た
たまたま公園で遊んでいたら唯一話しかけてくれた優しい女の子だった
茜ちゃんは高校生でよく勉強を見てくれたり
してくれたから仲良くなった
茜ちゃんの夢はヒーローになることだった
でも、茜ちゃんは個性が強くないからって言って
いつも自分を卑下していた
でも、私は大好きだよって言ったら
泣いて喜んでくれた
茜ちゃんの個性は、ガラス
ビー玉やおはじきを作ったり、
操ったりする個性だった
それから、毎日が楽しく感じた
茜ちゃんは高校を無事卒業して
ヒーローになった
なったのは茜ちゃんなのに
私まで嬉しく思った
でも、ヒーローはヒーローで
国民を守らないといけない
茜ちゃんはヴィランから人々を守り
逃がして、ヴィランと一人で戦った
それがだめだった
ヴィランと戦い、致命傷を受け
茜ちゃんは病院に運ばれた
茜ちゃんの家族と私の家族で
病院に駆けつけたが、
聞かされたのは、もう手遅れ
というものだった
茜ちゃんの家族はずっとずっと泣いていた
それもそうだ、自分だって静かに泣いていた
自分が悲しくて、家族が悲しくない訳が無い
そんなとき、茜ちゃんが目覚めた
静かに寄って、手を握ると
軽く笑った
1番辛いのは茜ちゃんなのに
そんなとき手にビー玉が転がった
不思議に思うと
その瞬間、茜ちゃんは息を引き取った
そのときのビー玉
使いたくないけど
ごめんね、茜ちゃん
うち、ビー玉やっと使う気になったよ
’ありがとう,














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。