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第1話

.•1話 記 憶 の 欠 片
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2024/07/10 13:58
















昔、昔 ……



生きるか死ぬかの狭間で
大戦争時代 恐れられていた国が存在していた。










… mmmr 国 が 存在していた。






言わば 、今では 国 自体 消えて 無くなってしまったが、その国では少人数にも関わらず 強国とまで 呼ばれていた。 貿易に 戦争 にも長けている 。




その国を率いる 総統は __ であった。



彼女 の 周り に率いる物は 、信頼出来る幹部 、言わばメンバー が少人数 存在し蹴落とし会い煽りながらも 国民が信仰するほどの、絶対的 強国として恐れられており、他国は近づけないほどの強者であった。 、


15 人 の 幹部 を まとめあげる その姿で





           輝く姿で、ずっと待っている 。            

ずっと 、 永遠に 、 。



。 輝く宝石箱のような笑顔 。

もう1回 あの場所に 、










戻りたい 。







桜が 花を咲かせる 頃に  田舎から 上京して 都会の 学校へ と 進学する事になった 。…


私は 高校 1年生で、 親の転勤によって 、できるだけ近い 都会の場所で 、引っ越すことになった 。不満も ないし 拒否するつもりもない。寧ろ 、良かったと思ってる けど 、だけど、まだ 1人 で 自立出来ないのが 辛すぎる 。 まだ、私は 保護者の 管理下 で あって 辛い 。





… まぁ



mmntmr
…  迷った  終わった( )







更に ただ今 絶賛 迷子 です 。 ( 泣 )


それもそのはず、実際に来たことは初めてで、親は仕事で居ないという事で、私は辺りを下見みで見てこようかなと時間を潰そうとしたら案の定無事に道を迷ってしまった。



どんな ミスしてるんですか 、 私は 笑えませんよ 。





mmntmr
… 1人なんですけど、終わりました( )



引きつった笑みを 浮かべて 手探りで 自分自身の 持ち物に 触れて どうにか この 難関 ( 笑 ) を脱出しなければ と 思い始め 確認をする 。


しかし、スマホの 充電も無く、更には親は仕事でおらず更にさらに 、都会に詳しくい友達もおらず…いや 、うん 田舎から 上京した 者ですしぃ? ? 終わって ますよね 悲報 ばかりで 、踏んだり 蹴ったり


まぁ ぼっち ですけどね ??! ( 泣 )



べ、別に友達なんて要らないですし …ッ??( 動揺





流石に詰みなので使わずに 辺りをウロウロとするだけになってしまった。



田舎 もんに とっては 辛いことに 都会の場所には どうゆう物か分からず 高いビルが 沢山あるなぁ…あはぁ~ ?! みたいな 脳が溶けるほどの 自分の 脳死が 始まっていた。やばい 手遅れです 。



歩きながら 心に 空間が空いた ように また 感じる 。この感覚は 覚えが ある 。
mmntmr
…… それにしても …









mmntmr
あの人達は …  、
… どこに行ったんですか… ッ






私は 、 現実か 夢なのか さっぱり分からない で過ごして この歳になっても 居るか分からない 、もしかしたら 自分の妄想を 作り上げているのかも分からない けど 、




あの人達を ずっと 探している 。



私は ハッキリ 覚えて居ることは 彼ら が 居たおかげで、 生きていたこと 。 世界の色が 付いていた事 。 私は 彼ら が 居た おかげで 世界が 退屈 では 無いこと 。 だから 、 私は 彼らを探す 。 どれだけ 、 私 依存 してるんですか … 重症 過ぎません ?



mmntmr
… とりあえず 、 歩けばいっk…








mmntmr
イッ…… ッ





曲がり角 を 曲がると 目の前から 走ってくる 人が 居て 、ドンッ ッ と 軽い鈍い音が 鳴り響く 。その反動で 地面に思いっきり 尻餅を 付いてしまって 痛みがます 。




痛すぎ るって ッ 私 今日 踏んだり 蹴ったり じゃないですか ?! 。ラブコメ にある感じの やつじゃないですか? 。現実にあるとは 聞いてません ッ思いません よッ 。



私の 不注意 もありますけど? ? ぶつかって来た人にも 非がある気がしますけど ? ?


???
す、すいません …? !大丈夫 ですか ?! 急いでいたの……で ……
mmntmr
わ、私の 不注意でも 、 あったので、大丈夫で……す …   よ……   、 ぇ?





声が聞こえた方向に目を向けて、 目線を上げる 。多分さっき、ぶつかった 人 だと 予測出来る 。さらっと銀髪の 長い髪に 暖かな花の 様な心地よい 声色 を通わせてくる 姿が 見えた。


すると私の、脳内が フラッシュバックして 思い出す 。私は 知っていたのだ 、彼女の事を ずっと 。あの目は、私の事をみている。 初めましてのはずが 、見覚えがあった。 絶対絶対 っ会ったこと あったのだ 。



私は 忘れてなんて居なかった。





ずっと 、 ずっと、 ずっと … 忘れていたかと、現実的には 心のどこかで は 、妄想だと思ってたいた 。 だけど … 私は 、 忘れていなかった 。



mmntmr
  み   ぞ   れ   さん …?






そう言うと 彼女の 泣きそうな 笑み を 浮かべて






mzr
ッ…はぃ…! ! めめ さん ッ





色が つき始めて 初めての心に 染み込み始めた 。






お久しぶりです 皆さん っ やっと触れて書きやした!! 転生者をッ どうでしたか?!? もう なんかあったら感想当お待ち しておりますっ!! 


最近語彙力皆無でして、 スランプし過ぎですよね泣きますね(?) 他の小説も徐々に手をつけていきたい… 。では次回会いましょう!




おつぴ

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