前の話
一覧へ
次の話

第2話

元総統は職を探す
31
2024/01/21 07:53
×前回のあらすじ×

A国の総統を辞めたあなたの下の名前ちゃん。

そして我々国に移住してきました。

果たしてあなたの下の名前ちゃんは我々国でのスローライフを遅れるのでしょうか!!

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
金稼ぐと言っても働く場所ねぇや…。

いっそ軍に入れば良かったかな…(

まぁね…うん。働いてねお金稼いでゆっくりと死を待ちましょうか。

どこで働こうかなぁ…。

そんなことを考えた私はこの国をウロウロする事にした。

そうすれば働く場所にたどり着けると考えたからだ。

‎城を周りを回ってみたり、少し離れた場所を歩いてみた。

空の色もピンク色になったころ私はある仕事を見つけた。

それは武器職人だ。

そこそこ給料いいみたいだしなんとなく楽しそう!!

私はそこの店に入り働かせてください!と言うことにした。

きぃぃっという古そうなドアを開けた。

ドアの向こうには1人の男の人とおじいさんがいた。
あなた
あの〜、急なんですが、ここで雇ってくれませんか?
鍛冶屋のおじいさん
あぁ、いいとも。
あなた
ほんとですか!!!
ありがとうございます!!!
鍛冶屋のおじいさん
でももうおしまいの時間だから明日から働いてもらうことにするよ。
あなた
わかりました!!たくさん働かせていただきます!!
ふぅ、これで職は確保したな。

安心しているとさっきいた男の人はまた来るわと言って店を出ていった。

するとおじいさんは口を開いた。
鍛冶屋のおじいさん
ここで住み込みで働いていって構わないからね
あなた
本当ですか?!ありがとうございます!!
家も確保と。

イージーすぎるぜ第2の人生。

ここは商店街からも近いし城からも近い。

場所的にも完璧だ。

こんな生活してていいんですか神様?!?!?!

それからおじいさんに部屋を貸してもらった。

前の総統部屋と同じくらい広い。

でも結構ボロい。

おじいさんはここを好きに使っていいと言ってくれた。

そして仕事服をくれた。

その仕事服はヒラヒラした黒い服の上から白い服を着る用な服だ。

すこしメイド服っぽいかも。

総統時代はこんな服着たことがなかったから新鮮な感じがする。

明日は少し早い時間に起きておじいさんの手伝いをしたいからもう寝ようかな。

私はベッドに入って目を瞑った。

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
これ全然動かしてなかったわ。

今日から頑張ります‼️‼️

そして表紙も描きます‼️

おわりです❕❕

それでは次のお話しでお会いしましょう🎶

プリ小説オーディオドラマ