やっぱり、心配させたくない。弟2人の為にも…
ほんま、悠君は優しいな…
…この暗い雰囲気、変えなくちゃ…!
少しは戻ったかな?
〜みんな揃って〜
正直あんまり美味しくない…。いつもは美味しいって感じるのに。リスカしてるとこ、バレちゃったし…ほんま、どうしよう…。
悠佑side
多分初兎、リスカバレたこと気にしてるな…?
あんまりご飯、美味しく感じてなさそうやな…
やっぱり。あれ、絶対作り笑いやな…
夜ご飯を食べ終わり、色々終わらせた。
ガチャ
直ぐにリスカはバレてしもたし、どうしよ…
〜夢の中〜
僕は、邪魔なんだ。生きててもしょうがないんだ…
嘘や…!みんなっ!!!!
バッ!
あ、僕って、いらないんだよね…?
邪魔者なんだよね…?
ダッ
僕は一生懸命走った。
家から、遠い、遠い所まで。休みながらも走り続け、気づけば夕方。
もう、何もかも終わらせちゃおう。
どこか知らないマンションの屋上。
折れた白薔薇の写真を撮り、悠君、ないちゃん、まろちゃんとのグループLINEに送る。
そう。折れた白薔薇の花言葉は…
死を望む。
もう少しで日が沈む。
それまで夕日を眺めている。
これが、僕が見る最期の夕日、かな?
アンケート
折れた白薔薇の花言葉、知ってた?
知ってた!
15%
なんとなく聞いたことある…!
15%
初めて知った!
70%
投票数: 183票
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❤×5、スポットライト×1



















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。