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第7話

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2025/03/25 08:30 更新
あなた
嗚呼、ある程度覚えたよ有難う
ランダル
いえいえ!!おっと…そろそろセバスチャンと遊ぶ時間だ!!
ランダル
じゃあ、また遊ぼうね!!あなた!!
あなた
嗚呼、…良いぞ…
 
斗ランダルに手を振り、彼の姿が見えなくなった瞬間に反対方向に歩め始めた
 
平凡な会話に聞こえるが全然平凡じゃない
 
先程まで家の案内をされ、その後ランダルの遊びに付き合っただけでこの疲労さだ
 
あなた
…セバスチャンの気持ちが分かった気がする...
 
彼奴はよく耐えてるな、もうノーベル賞を上げたいぐらいだ
 
あなた
どっちにしろやる事無いし、玄関分からないし...
あなた
下手に動いたら殺されかねない...
まだ死にたくない...
と言葉に出しながらも
適当に廊下を歩き扉にも目をやりながら
記憶の底から出口の行き方を思い出そうとしていた
 
あなた
って…ん?
今、目の前の曲がり角で何かが横切ったような...
 
あなた
ちょっと行くか…
 
小走りでその曲がり角を曲がると私は驚きで声を失った
 
ナナ
あら、貴方が噂の子ね?
 
あなた
あ、そうです…
 
ナナ
フフ、そんな畏まらなくても良いわ
 
と、美しい顔をした下半身蛇の女性が私の側へと寄り、体に巻き付いてきた
 
あなた
お、お器用ですね...
ナナ
あら、有難う♪
 
あなた
いえいえ…あの、貴方名前は…?
 
ナナ
私はナナよ、貴方のお名前は?
 
あなた
自分は西園寺あなたって言います
 
ナナ
あなたね!覚えたわ~
上機嫌そうな様子でナナさんは言った
 
あなた
あの、質問攻めで申し訳ないんですけど、
いつまで巻き付いていらっしゃるんでしょうか?
これ結構体に来るよ、そろそろ体の負荷で倒れるぞ
てか今更だけどナナさんってこの人..?だったのか
普通に美人な方だな..蛇だけど
 
ナナ
あら、良いじゃない?♡
この体制の方が私はあなたと話し易いし、面と向かって話せるでしょう?
あなた
私にはダメージ大きいけどね...
ナナ
まぁ頑張りながらお話ししましょ~♡
あなた
悪魔かな?
 
 
 
 
 
 
 
あなた
1ヶ月分の体力を消耗した………
現在は自室のベッドに腰掛けている
先程ナナとのガールズトークという名のストレッチに結構な時間付き合わされ、やっと解放された所だった
 
あなた
ナナと話してると体力消耗がやばいな
話は楽しかったから良いけど..!!!
初めてこの家で女子に出会えたから嬉しさはある
 
あなた
てか、本当帰らないと行けないのに…
あなた
どうしよ…
 
ナナと喋ってて忘れていたけど、私確か飛行機に…
あなた
…あれ、..私確か日本行きの飛行機で…帰るんだったよな…?
当たり前の事なのに何故か上手く記憶を辿れない
あなた
遂に私は頭までボケ始めたのか…
 
あなた
少し休憩してから考えよう…
 
そう呟き、私は横になり目を閉じた
そして眠りに落ちた
 
 
ルーサー
あなた~…、おや、睡眠を取っていたのか
 
もう少しでご飯の時間の事を伝えようとしたのだが…
まぁ眠っているのは仕方ない
少しだけ彼女の様子を見てみようかな
 
そう思い、彼女が寝ているベットの側に寄り、顔を覗き込んだ
 
ルーサー
…何時君は慣れてくれるのかな。
ルーサー
私は勿論家族全員が君此処に居る事を強く願っているよ
 
彼女の寝ている静かな顔を見、遂私はそう言葉を溢した
ルーサー
君も良い家族になるよ。
だから早く君を苦しみの呪縛現実世界から解放してあげなければね…。
 
それが第一優先だ
私達家族と一緒にいれば
きっと彼女も幸せに間違いない。
 
ルーサー
寝ている君に向かって、こんなにも自分の感情を溢してしまった事に少し恥ずかしさを覚えるよ
ルーサー
又面と向かって話をしよう。
きっとそれが一番だ
 
彼女の手を壊れない様に握り締め、
そう自分に言い聞かせた
 
そう言い聞かせた後、睡眠の邪魔をこれ以上しない為に私は部屋を後にした
 
 
皆様お久しぶりです!!🙇🏻‍♀️

受験が終わり、無事卒業した事で
やっと夢小説の更新が出来ました!!🥹

長らくお待たせしてしまいすみませんでした…

これから頑張って小説更新していこうと思いますのでコメント等くれると励みになります!!

これからも宜しくお願いします🤝🏻
 
 

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