第2話

01 初任務
240
2026/07/05 05:00 更新






















私は社長に呼ばれたので軽くネクタイを締め直し、社長室の前で一度姿勢を整えた。







コンコン、と三回ノックをすると、中から短く返事が返ってきた。







私は静かに扉を開ける。













あなた
失礼します


ジェーン社長
あなたの下の名前



あなた
はい



ジェーン社長
今回の任務、コイツらと行ってこい





そう言うと、今回の依頼の資料等を渡してきた。









あなた
.....私ですか?




ジェーン社長
あぁ、






あなた
わかりました




あなた
失礼しました









そう言って、私は社長室から出た。














社長室を出ると、廊下の先には二人の青年が待っていた。




一人は腕を組みながらこちらを見つめ、もう一人は壁にもたれながら退屈そうに立っている。




私は二人の前で軽く頭を下げた。







マックス
あんた誰?


カート
主任?


あなた
はい、主任のあなたの名字あなたの下の名前です



マックス
足手まといになんないでよね





あなた
(.....感じ悪っ)


































私達、三人はDS専用車へ乗り込む。



車内には静かな空気が流れ、聞こえるのはエンジン音だけ。



私は窓の外を眺めながら、これから向かう現場の資料へ目を通した。
















































DS専用車がゆっくりと停車した。




窓の外では規制線が張られ、隊員たちが慌ただしく走り回っていた。






事件現場は、金属取扱店。






私は空調マスクを被り、車を降りた。



























あなた
状況を教えてください








近くにいた隊員は資料を見せながら説明を始めた。







隊員
犯人は一名、拳銃を所持しています
隊員
人質は5名
隊員
要求は逃走用の車両、120円だそうです








あなた
.....分かりました





私は静かに頷いた。




すると隣でマックスが腕を捲り端末を取り出す。







マックス
俺監視カメラとか乗っ取るから







カート
裏口ある



カートは店全体の地図を見渡しながら小さく呟いた。



あなた



























私は、隊員からもらった見取り図を広げた。











あなた
窓から見たところ、






あなた
人質はここ





あなた
犯人はこの通路





あなた
私が交渉で注意を逸らします




あなた
その間に2人、お願いします





カート
了解

マックス
了〜














2人に作戦を伝えると、私は外と繋がっている無線を耳に当てた。










あなた
こちらDS






あなた
犯人と交渉を開始します。








隊員
  ザザザ---了、検討を祈ります』


















☆.。⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯ 。.☆








主
ミルキーサブウェイの世界、


主
1円=1万円らしい


主
だから120円は120万



主
高すぎる、!!

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