俺は目の前にいる相談相手に問いかけた。
相談相手が誰かと言うと、クレノアの黄色担当のあの人だ。
……どう思われたんだろうか。
いくら仲が良いって言ったって限度があるし、やっちゃいけないこともある。親しき仲にも礼儀ありだ。恋愛相談ぐらいは良いと思うが、地雷は人それぞれだし、うざいって思われた可能性もある。流石に嫌われることはないと思うけど…。
まあ、全部言い訳だけど。恋愛相談でそんなこと思う人じゃないのは分かってる。
本音を言うとちょっと怖いのだ。
多分、今の俺は何を言われても傷つくと思う。
脈なしだよとか、他の人にすればとか、そんな恋忘れなよとかは、言うまでもないと思うが、めっちゃ傷つく。
逆に、脈あるかもよとか、頑張ればいけるよとかの、応援も多分めっちゃ傷つく。
だからといって、真剣に相談のってくれないのも、多分めっちゃ傷つく。
めっちゃわがままだって、自分でも思う。じゃあ、なんて言われたいのって思う。 なんて言われたいんだろう。
あ、それが正解かもしれない。めっちゃ有難いコメント。
嘘ではない。本当に、誰かに相談したいなって思った時に一番に思いついたのがツナカンだっただけなのだ。
なんか、誰にも言いたくなかったけど、ツナカンだけには言える気がしてきた。
何故だろうか、思ったより真剣に聴いてくれているからだろうか。本当にこんな真剣に相談にのってくれると思わなかった。ただ、俺の好きな人のことを知りたいだけかもしれないけど、
まあ、俺の真剣さが伝わったってことにしよう。
「______」
「まじか、」
「まじだよ」
眠すぎて途中から記憶ありません。
絶対変なところあります。
すみません。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。