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第2話

ひとりごと、深夜に考える創作との生き方
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2023/09/25 17:50
こんばんは。
三重の何処かに住んでいる19歳です。

自分で人物や物語を作るのが好きです。
思いつきで書いてはすぐ何処かに居なくなります。
関係無いですが家族の(頼み事をされるので主に母)LINE以外の返信は何が返ってきたか怖くて1時間は見れないです。

創作は様々なものに影響を受けてそしてその過程で生まれた後悔や失敗が引っ付き、かき残した過去のメモやスケッチが恥ずかしい思い出ぶら下げているせいで記憶のタンスにしまい込むものだと思ってます。
たまに引き出してみると10枚中1枚は見られるものがあるものだから創作は辞められません。

某SNSで交換小説なる物(本来の呼び方するとバレちゃうので伏せ)を嗜んでいた身としては1人で小説を書きあげたいものですがここにチラッと里帰りしては承認欲求の渦にのみ込まれて苦しくなってアプリを消しちゃうをくりかえして今に至るのです。
私は人に見られなくては生きて行けない性分らしく、現実世界でこうだとインターネットの方がより生きずらいと感じてしまいます。

それでもインターネットと生きているのは創作がしたいから、創作で誰かと繋がっていたいからなんだなって思ってます。
私の知っている限りでは創作活動はネットと切っては切り離せない間柄。
しんどくて苦しいですが参考資料や書き出しには必要なものだから仕方の無いことですね。
大海でワクワクの欠片を拾い集める経験が忘れられずどれだけ溺れてもまた繰り返して辞められないんです。

皆さんはどうやってインターネットと、向き合っていますか?
私は活力になっている夢と切り離せないからこそ向き合えています。

いつか漫画を描きたい。
波はありますが幼い頃からの夢です。
別に漫画で食べていけるなんて夢にもおもってません。

生きる希望、人生の区切りとして自分に必要な課題のようなものです。

いつか叶うと信じて動けば失敗も楽しめてます。



...まぁこの話、ダイエットで例えるならば経過報告。減量成功もしていない者の話なんて誰も聞く耳を持たないのだろうけど。
同じ境遇の仲間と寄り添うことは出来るって信じてます。

また次回逢いましょう。

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