今日は初めての授業。
アリーシェ様とのお披露目の為の特訓も進み順調な日々を過ごしております。
授業はわからないことを教え合うそうです。
あら?前の掃除で見た生き人形がいる。確か…ノアという御名前だったはず。
少し話しかけてみましょう。
一応それっぽい理由をつけて…
私も向かいましょう。
どうやら私が最後だったみたい
?あの棘がついたハンマー?みたいなものはなんだろう?
ルナは此処に来ても全く話しません。本当に静かです。人間の時は一緒にいたはずですがそこはまだしっかり思い出せないのです。早く思い出したいものです。
やはり生き人形に余計なことを考えさせないためのルールが多い‥。
チリーンチリーン
ベルの音?
ルナは怯えているのか耳を塞いでしまってしゃがんでしまった
掃除用具の間に戻ると他の生き人形も目まぐるしく動いています。もうパニック状態です。
先程リリーが呟いていた亡霊とは何でしょうか…生き人形の説明書にも何も書いていなかったですし…
他の班でもとにかく早く着替えるよう急かされています
何だかリリーは怖いことを呟いています。
しばらく走ると煤の集合体が動いている。
ある意味のあれより怖いですね。
怯えたような顔をして動きません…。どうしましょう
そう言ってついてきてしまいましたが…ルナは大丈夫でしょうか…無事だといいですね

























編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。