第170話

162話
2,372
2024/09/29 03:01 更新



















(なまえ)
あなた
…やりすぎちゃったかな









目の前の呪霊は吹き飛び、跡形もなく崩れ去っていく

これで残穢が残らないのほんとすごいよね(












夏油傑
………
(なまえ)
あなた
あ、傑にぃ…
夏油傑
えっと、これは……
ホークス
あなたちゃんが…ライフルでいきなり呪霊を仕留めて…
夏油傑
………あなた
(なまえ)
あなた
ハイ…
夏油傑
やりすぎだ、これじゃあ残穢がなくて調査ができないだろ
(なまえ)
あなた
ごめんじゃん…




呪霊を仕留めてすぐ、遅れてきた傑にぃにとても怒られた

なんで傑にぃって静かに叱るから怖いんだよなぁ……
夏油傑
はぁ……んで、何かいい情報は見つかったのかい?
(なまえ)
あなた
よい知らせととても悪い知らせが一つづつ
夏油傑
…じゃあそれは高専に行って話を聞こうか












相澤消太
水澄ッ!
ミッドナイト
水澄さん!







傑にぃに諭されたすぐ後、先生たちが急いで部屋に入ってきた
ミッドナイト
大丈夫?!
(なまえ)
あなた
大丈夫ですよ、傷ひとつありません
相澤消太
はぁ…心配かけさせやがって
(なまえ)
あなた
いや私悪くないでしょ…
(なまえ)
あなた
ところで………













































(なまえ)
あなた
試験の結果、聞いてもいいですか?
会長
…そうね
会長
単刀直入に言うわ、合格よ
(なまえ)
あなた
やったッ!
会長
筆記試験は文句なしの満点
実技もプロヒーローとして相応しい対応をとっていたわ



ヴィランを口説く行為が相応しいかと聞かれたらなんとも言えないけど
(なまえ)
あなた
ウッ…
相澤消太
ヴィランを口説く…?
レディ・ナガン
私のことだな
ミッドナイト
れっ、レディ・ナガン?!
レディ・ナガン
今回の実技は私も協力していたんでな
会長に言われたんだ、「私を殺してもいい、彼女がこれからのヒーロー社会の“象徴“となりうる器を持っているか…試してほしい」ってな
会長
ちょっ…
ホークス
そんなこと言ってたんすか…
(なまえ)
あなた
象徴…
レディ・ナガン
象徴…オールマイトは人々の支えだった

最初見たとき、こんな女の子が象徴を背負うのは無理だなと思ったさ
(なまえ)
あなた
まぁ…女子高生ですから……
レディ・ナガン
でもお前は…私にもその手を差し出してくれた
一般市民に差し出す手を…ヴィランの私にもだ
レディ・ナガン
その瞬間思った…この子なら、ヴィランも市民も苦しまない世界を作れるのかもしれないってな
(なまえ)
あなた
…それは、あなたが最初から最後までヒーローだったからだよ
レディ・ナガン
ッ?!
(なまえ)
あなた
最初から私を殺すつもりなんてなかった…いやあったのかもしれない

でも…ずっと救ってほしそうな目をしてた…何より呪霊が来たとき、咄嗟に私を庇ったでしょ
(なまえ)
あなた
それはヴィランにはできないよ
あなたが…今もずっとヒーローである証拠だ
レディ・ナガン
そうか…w
ホークス
あの…感動的な話の最中悪いんですけど…ナガンさん傷大丈夫ですか?
さっきから出血が
レディ・ナガン
…死にそうだな
ミッドナイト
それ早く言ってください!!!
会長
大丈夫よ、さっき次期会長を呼んだから
(なまえ)
あなた
え、次期会長?
レディ・ナガン
…それなら安心だな
(なまえ)
あなた
次期会長って?
え、回復系の個性持ってる人な感じ?
会長
いえ、次の会長はヒーローと呪術師の架け橋となる人に頼んだのよ
(なまえ)
あなた
架け橋………ん??





ヒーローと呪術師…ってことは呪術師サイドの人間ってこと
そして架け橋ってことはそこそこ権力がある
そして回復ができる……
(なまえ)
あなた
ま、まさか…
??
そのまさかよ〜♡




































水澄澪
水澄澪
あなたちゃ〜ん♡
(なまえ)
あなた
ウッソン…
会長
次の会長は医師の水澄澪さんにお願いしたの
相澤消太
澪さん………
(なまえ)
あなた
もーやだころして…
レディ・ナガン
え…
(なまえ)
あなた
なんっっで母さんが会長なの?!?!






























「「「「「母さん?!?!」」」」」
水澄澪
水澄澪
いや〜うちの娘がまさか仮免飛ばしてヒーロー免許を持つ日が来るとは…
会長
え、え?!
レディ・ナガン
澪さん…
夏油傑
澪さん、とりあえずナガンさん治してください
水澄澪
水澄澪
あら失礼、ナガンさん失礼〜






そして笑いながら反転術式をかける母さん


笑いながらすることじゃない……
水澄澪
水澄澪
あ〜でも待って、私が会長になると会長の娘だから免許貰えたとか言われるかも…
会長
えっと……とりあえず水澄さんの免許発行は私がするからその心配は大丈夫よ
水澄澪
水澄澪
よかった〜







"よかった〜"じゃないのよ…




























会長
ま、まぁとりあえず水澄さん免許の撮影しましょうか
(なまえ)
あなた
あ、はーい





































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